お互いのちょっとした
言動がきっかけで
（相手と）
すれ違いが起きてしまった時、
ついつい自分のイラッとした
気持ちを相手にぶつけてしまったり
怒りをドカンと
爆発させてしまったり。
普段どんなに穏やかな人でも
大なり小なり１度は
経験があると思うのだけれど。
あなたはどう？
今日は相手に怒りを伝える代わりに
伝えてみてほしいこと書いてみます。
これね・・・
慣れるまではすごーーーく
怖いことかもしれない。
でも
確実に！！
怒りを伝えるよりも
相手に思いは伝わるから。
よかったら
最後まで読み進めてみてくださいね。
今日もご訪問ありがとうございます
お互いのちょとした言動で
相手とすれ違いが起きてしまった時
あなたが相手に
伝えるべきことは・・・
怒りの感情の代わりに
あなたがその言動で
どんな気持ちになったのか
どうして欲しかったのか
この部分！！
ここを明確に表すことができると
（怒りをぶつけるよりも）
相手にあなたの思いが伝わりやすくなる。
例えばね・・・
予めあなたの「こうして欲しい」を
相手に伝えておいたのに
スッカリ忘れて
すっぽかされたり
そんなの必要ないと言わんばかりに
相手にスルーされていた事実が判明したら・・・
あなたは
どんな気持ちになるかな？
「まぁ、しょうがないよね」なんて
流せることもあると思う。
でも、その事柄が
自分にとって
とても大事なことだったとしたら？
なんで？
どうして勝手に判断するの？
何も解ってないくせに！！
どうせわたしのことなんて
解ってもらえない！
こんな怒りの感情が沸々と
湧いてくることもあると思うのね。
どうせわたしのことなんて
解ってもらえない
気づきました？
これ、あなたの
セルフイメージなんです。
セルフイメージとは・・・
自分に対して抱いている
イメージや自己認識のこと。
相手もこう思っているに違いない
↓
なんだよ！馬鹿にしやがって！！
↓
わたしを大事に思ってないから
要望をきいてもらえなかったんだ！
↓
わたしはこんなに色々やっているのに
悔しい！報われない！腹が立つ！
こんなふうに
あなたの心の中では
思い込みがどんどん増幅して
勝手に怒りのストーリーを
作り上げてしまうのだよね・・・
怒りのストーリーの中には
気づきたくなかった
あなたの傲慢な気持ちもチラホラと。。
だからね、
まずはこの怒りのストーリーが
あなたの中に湧いてきたら
ストーリーを
手動でストップしてみて。
ちょっと待って！！
これは自分の中の思い込みだ！と
自分自身に声をかけてあげよう。
ストーリーを一旦止められたら
こっちのもの 
冒頭に書いたように
あなたがその言動で
どんな気持ちになったのか
どうして欲しかったのか
ここをあなたの
ストーリーに上書きしていこう！
こんなふうにね
相手もこう思っているに違いない
↓
なんだよ！馬鹿にしやがって！！
↓ ここでストーリーを手動ストップ
わたしを大事に思ってないから
要望をきいてもらえなかったんだと感じて
悲しくなったし、虚しくなった。
わたしの願いを受け止めて欲しかったし
受け止められないのだとしたら
スルーせずに解るように説明して欲しかった
赤字の部分を
相手に伝えられると
（相手に怒りを伝えるよりも）
建設的な擦り合わせの時間に変化するよ。
ただね、正直なあなたの気持ちを
相手に伝えることはとっても勇気のいること。
恥ずかしいと感じたり
こんなこと言って
どう思われるだろう・・・と
躊躇する気持ちが
湧いてくるのも当たり前！
だからまずは
自分の怒りのストーリーに気づいて
手動でストップすることを意識してみて。
うまく伝えられなくても
スモールステップを繰り返すうちに
あなたの怒りのストーリーは
自然と上書きしていけるようになるから。
わたしもまだまた
実践訓練の日々ですが
進んで戻って。
戻って進んで。
コツコツやって行きましょ♡
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
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