あなたは自分の親に

 

「異変がある!」

気づいたら・・・

 

まず、

どこに相談しますか?

 

 

わたしの好きな番組あさイチでも

最近、よく特集されていますが

▼▼▼

 
今日はわたしが父の介護を経験し
感じてきたこと交えて
少しお話ししていこうと思います。
 
 

今日もご訪問ありがとうございますハート

 

ハンドメイド作家 Tsubameya
心の安心 身近なあなたの薬箱
『みん』です。
 
 
 
まずね・・・
 
わたしが思う
 
親の介護をしていく上で
超絶大切だなと思うこと
 
それは・・・
 
あなた1人で抱えない
 
ということ。
 
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これは自身の心のケアにも
言えることなんだけれど
 
自分の親だから!
私1人でやらないと!
 
こんな思いで
頑張り過ぎるのはオススメしない。
 
 
親に異変を感じた時
 
実は相談する場所があることを
あなたはご存知かな?
 
 
介護はざっくり
こんな手順でスタートするよ。
 
地域包括センター
(各市町村に設置されている)
要介護認定を受ける
ケアマネージャーさん配属
介護スタート
 
 
わたしも父の異変を
母から聞いて
 
まず連絡したのは
 
地元の地域包括センター
 
祖母に付いてくれている
ケアマネージャーさんでした。
 
 
わたしの場合は
実家が離れた場所のため
 
どうしたって
自分にできることと
できないことが出てきたの。
 
いわゆる遠距離介護な状態。
 
 
父の側にいる母と
ケアマネさん、施設の方々、
医療機関の方々・・・
 
沢山の人の協力を得ながら
介護がスタート。
 
わたしは主に
 
父の介護に携わる人達の
連絡窓口になったり
 
手続きや書類関連の担当をして
話を円滑に進められるように
日々動いていました。
 
 
父の介護を経験して
色々なことを感じたけれど
 
 
病院・施設・介護認定など・・・
 
とにかく
手続きや書類の多いこと!!
 
 
あれ、介護者が高齢者だった場合
1人でやっていくのは絶対無理だと思う。
 
うちの母も例外ではなく
わたしがサポートできて
本当によかったと思っています。
 
 
そしてね
もう1つ大事なこと。
 
 
親(家族)にとって何が幸せなのか
どんな方法がその時の最善なのか
 
ここを常に頭に置いて
行動していました。
 
 
親がしっかり話せるうちに
対話の機会をもっておくこと
 
これ、すごく重要です!
 
我が家は(ギリギリ)父が話せるうちに
父がどうしてほしいか聞けました。
 
 
 
親が元気だと
なかなか聞きにくいことだから・・
 
躊躇しちゃう気持ちも
すごくわかる。
 
わたしもそうだったから。
 
でもね
自分が後悔しないためにも
 
いざと言う時
親の思いを尊重するためにも
 
対話の機会を作ること
 
ここは本当にオススメします!!
 
 
まとめると・・・
 
わたしが親の介護を
経験して感じたこと
 
それは
 
① あなた1人で抱えないこと
 
② 親(家族)にとって何が幸せで
  その時の最善は何なのかを考えること
 
③ 親が元気なうちに
  いざという時の話をしておくこと
 
 
主にこの3つ。
(細かく言ったらもっと沢山あるけれどね。)
 
 
父の介護を経験して
感じたことについては
 
この記事に書ききれないので
また別の記事に書いていきたいと思います。
 
 
今、必要としているあなたに
この記事が届いたら幸いですクローバー
 
 

 

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