あっと言う間に
7月も後半戦ですね！
お子さんが夏休みに突入した
ご家庭も多いのではないでしょうか？
そんな我が家も例外ではなく
この週末から娘（中１）は夏休み。
お子さんとの時間が増えることで
憂鬱だなとか
食事の準備どうしようとか
どこかに連れて行かなきゃ！とか
勝手に自分にプレッシャーかけて
100%の母親業をこなそうと
実は・・・
心どんよりしていませんか？
お子さんと過ごす時間が
長くなる夏休みだからこそ
心掛けたいこと
わたしなりの視点で
今日は綴っていこうと思います。
頑張るなら断然こっち！
わたしはそう
思っているので。
よかったらあなたも
心掛けてみてくださいね
今日もご訪問ありがとうございます
では、
早速ですが〜
子どもとの時間が増える
この時期に心掛けること・・・
それは
ズバリ！
子どもの話に耳を傾けること
です！！
なんだ！
そんなことか〜と思いました？
これね、シンプルなことだけれど
（長期休みに限らず）
すごく大事なことなんですよ。
対「子ども」に限らず
対人関係でも大切なことだよね。
「そんなこと解ってるよ！」って
今、思ってるあなたに！！！
ちょっと聞いてみたいんだけど
普段、お子さんの話を聞く場面を
思い出してみて。
どんな姿勢で話を聞きますか？
・お子さんの目を見てる？
・お子さんの話、遮ってない？
・相槌はしてる？
・「ねぇ、ママ話聞いてる？」って
言われてはいない？
注：決して↑
責めているわけではありません。
毎日、仕事に追われ家事に追われ
忙しい日々を過ごしていると
子どもの話を聴くことって
案外、二の次（おざなり）に
なってることに気づいているかな？
夏休みのお昼ご飯を毎日手作りで頑張るよりも
どこか遠出をしてお金をかけて出掛けるよりも
子どもは自分の話を
信頼しているあなたに
聴いてもらえることで
心はある程度
満足できると思うんです。
我が家は娘が中学生になり、
今日も7時半に部活動に出掛けて行きました。
本当に今の中学生、小学生って
やることいっぱいで忙しいよね・・・
吹奏楽コンクールが近いので
丸１日練習から帰宅するともうクタクタ。。
口数少ない日も勿論ありますが
ここがうまくいったとか
こうしたらいいのにとか
もうちょっとここを工夫したら
演奏がまとまるかなとか・・・
その日にあったこと
娘なりの視点で話してきます。
わたしはふんふん話に相槌をうって
「そうだったんだ〜」とか
「それはないよね〜」とか
なるべく娘の思いに共感しながら
（必要であれば）わたしの見解を話すだけ。
うまくいく日もあれば
そうでない日もありますが（笑）
１日、１回
そんな時間が取れたなら
自分に⭕️をあげるようにしています。
ハードルはどこまでも低く
継続することを意識しているよ。
思春期真っ只中なお年頃ですが
話を聴くことって
親子関係もよくなる秘訣だと思ってます。
毎日暑いし
お仕事もあるし
家事も休めないし
親にとっては
超絶憂鬱な夏休み！かもしれないけれど
１日１回
５分でも3分でもいいから
この夏はお子さんの話に耳を傾けて
話を聴くことに意識を向けてみませんか？
きっとあなたの忙しい心にも
ゆとりが生まれ、作業効率上がりますよ 
わたしも引き続き、
話を聴く生活
意識していきたいと思います。
「聴く」と「聞く」の違い
あなたもよかったら
試して感じてくださいね。
そして実践できた時は
ご自身を労う気持ちも忘れずに。
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
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