あなたは
自分と人との
違いって気になる？
人と違うことが
時に劣等感に繋がったり
生きづらさにも繋がるよね。
「普通でいたい」とか
「人と同じがいい」とか
未だにわたしも
思うことがあるけれど
日々うちの娘（中１）を
見ていると学ぶことがあるんです。
今日は娘の話を例に
記事を綴っていきますね。
今日もご訪問ありがとうございます
さて、
早速ですが・・・
うちの娘は左利き。
いわゆるサウスポーです。
でも！
ちょっと面白くて
鉛筆持つのは
左手だけれど
包丁持つ手は右手。
ハサミを持つのも右手。
割と右手も使える
両利きさんに近いの。
こういった
人との違いってさ。
わたしはその人の
大きな強みになると思っていて。
例えば・・・
娘が小２の頃から
習っている書道も
毛筆は右手で
硬筆は左手で書きます （笑）
ずっとその姿を見てきて
本当に器用だなと思うのです。
だって、毛筆に関しては
わたしが利き手じゃない左手で
書いているのと同じってことでしょ？
それ・・・
絶対無理！！！
書けるかもしれないけれど
慣れるまでは書き順や書き方も
迷いそうだし・・・。
利き手に比べたら
絶対に見劣りすると思うのです。
娘も書道を始めた頃は
線も細く決して上手とは
言えなかったけれど・・・
今では随分と上達し
周りに見劣りしない作品を
書けるようになりました。
こんなふうに
”普通”とはちょっと違うことって
あなたにもあるんじゃないかと思うんです。
”普通”の基準って
とっても曖昧だと思いませんか？
誰かの普通は
他の人の普通ではない（可能性がある）。
だから、この曖昧な普通という言葉に
基準や正解を求めるのは時に危険とも言える。
・見た目の違い
・考え方の近い
・行動の違い
・信じているものの違い
様々な違いが時に偏見や差別に
繋がってしまうこともあるけれど・・・
この違いって
実はその人の強みや個性に
繋がるのではないでしょうか？
わたしたちは１人１人違う。
これが当たり前。
生まれ持った気質が違えば
育った文化や環境だって違う。
時に集団の中では
協調性を重視して
輪を乱さないことも
大事なことではあるけれど
人は
違うことが普通
だから。
違うことを前提に
視野を広げて生活したいものですね。
人との違いこそ！
あなたの強み又は個性。
あなたの強みと個性を
大切に過ごして行きましょう
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
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