「わたしは大丈夫です！」
あなたも
ちょっとピンチな時
本当は困っている時
心細くて不安な時
ついこの言葉を
発して平気な振りしてること・・
心当たりはないですか？
今日は推しのドラマからの
気づきを書いていきますよ〜♡
今日の記事は
心優しくしっかり者のあなたに
当てはまることがあるのではないかな？
よかったら最後まで
お付き合いくださいね。
今日もご訪問ありがとうございます
わたしの推しのドラマ
好調なようで嬉しい
▼▼▼
今日記事にするのは
このドラマの第３話のこと。
少しネタバレしますので
読みたくない方はスルーで〜 
ヒロインの岸村 里夏（白石麻衣さん）は
真面目で一本気な性格の弁護士。
普段は努力家で負けず嫌いな里夏。
でも、１つ欠点があるんです。
それは・・・
人に「助けて」が言えないこと。
あなたも里夏と
同じようなことはないかな？
本当は助けてほしいのに・・・
「わたしは大丈夫！」な態度を
とってしまうことが癖だったり
「こんなことくらい平気！」
そう自分に言い聞かせて
頑張りすぎたり、１人で抱えてしまうこと。
里夏のその背景には
里夏の過去が関係しているんです。
どうして「助けて」が言えないのか？
人を頼ることが苦手なのか？
それは・・・
相手に迷惑をかけてしまうから。
相手を心配させてしまうから。
（・・・という思い込み ）
自分がしっかり者でいることで
相手を安心させたい
心配かけたくない
迷惑をかけたくない
この思いが裏側に強くあるからなんです！
でね、こういう思いって
幼少期からのあなたの心の癖だったりする。
ドラマの中の里夏もそうだけれど
必ずそう感じるようになったエピソードが
あなたの中にあるのだよね。
子どもの頃に信じたことを
今もずっと固く信じて疑わない状態。
相手を安心させたい
心配かけたくない
迷惑をかけたくない
この気持ちは
相手のことを
思いやれるあなただからこそ
感じることのできる
優しい気持ち。
でもね・・・
本当は・・・
不安だったり
怖さだったり
辛さだったり
困りごとだったり
１人で抱えるのがしんどい時って
必ずあるはずなんですよ。
そんな時
無理して我慢する必要はないの。
相手に対する自分の優しさに気づいたら
自分にも優しい気持ちを向けてあげよう
弱音吐いてもいい
助けて！って言ってもいい
なんなら（ちょっとくらい）
人に迷惑かけたっていい。
あなたを助けたい人は
必ずあなたの周りにいるのだから。
迷惑をかけずに生きていくなんて
無理なのだから。
あなたの思う”迷惑”の概念
少しずつ壊していこう！！
ドラマを見ながら
わたしは里夏ちゃんに
すご〜く共感してしまい（笑）
記事に書いたことを
自分にも言い聞かせたと同時に
里夏ちゃんが
変化していく姿を見守っています♡
あなたはどう？
「わたしは大丈夫です！」
無理してこの言葉を発してること
日常生活の中でないですか？
それ・・・
本当に大丈夫？
我慢してない？
無理してない？
強がってはいない？
気遣いのしすぎが
逆に相手の迷惑になっている
そんなこともあるから。
思いやりのある
しっかり者のあなたこそ！
要注意ですよ
あなたの素直な気持ちを
正直に出していこう。
無理しすぎないで
頑張りすぎないで大丈夫
今週はもう第７話。
物語も終盤戦。
ハラハラドキドキの展開で
30分が秒で過ぎていくドラマ。
必見ですよ〜！
毎週土曜 夜11時〜
キュンキュン♡したい方にも
オススメ〜（笑）
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