「何やってるの！」
「早くしなさい！」
「そんなことも出来ないの？」
「こうすればよかったのに！」
家族や身近な人に対してこんな言葉を
つい口にしてしまうことってありませんか？
その言葉・・
実は・・・
自分自身にも（無意識に）
かけていることありませんか？
今日は相手のことを責めたくなる時
自分の心をちょっと覗いてみると
見えてくること
お伝えしたいなと思います。
今日もご訪問ありがとうございます
何かを失敗した時
思い通りに事が進まなかった時
あなたは自分に
どんなことを思いますか？
冒頭に書いたような言葉
無意識に心で唱えてはいないでしょうか？
人を責めたくなる時
人に対して酷い言葉が出る時は
自分自身に対しても
責めていたり
酷い言葉をかけている 癖 があります。
わたしも日常のちょっとしたことで
うまくいかない事があると
自分を責めがち。
責めていることに気づけた時は
その場でリセットすることを
心がけてはいますが
普段から
自分にかける声かけは
どちらかと言えば厳しい・・
厳しい言葉で戒めていないと
不安になったり
今より状況が悪くなったり
出来なくなりそうで怖いのだよね。。
そんな思い込みを緩めて
あなたから出てくる言葉も心も
軽く、優しくなったらいいと思いませんか？
では、そんな時にまず！
やってほしいこと・・・
それは
自分への
寄り添いと共感。
ここを意識して過ごすことで
少しずつあなたの心の癖も変わってくるから。
「うまく行かなくて残念だったよね」
「そういう時もあるよ〜」
「次はきっとうまくいく！」
「今度はこうしてチャレンジしてみよう！」
一旦、目の前の事実を認めた上で
こんなふうに自分自身に寄り添った
声かけの言葉に変えてみる。
自分を責めていることに気づけたら
コツコツ寄り添い言葉を続けることで
知らず知らずのうちに
相手に対しても責める言葉から
寄り添いの言葉に変化していきますよ！
相手に対して酷い言葉が出る時
目の前のあの人を責めたくなるのは
あの人のような
自分自身の言動を責める癖が
あなたにあるから。
目の前の人はダミー。
本当はあなた自身を
あなたが許せていないということ。
自分に寄り添い
自分に共感するのが怖いあなたは
自分自身に寄り添ってしまったら・・・
自分自身に共感してしまったら・・・
一体
どうなってしまうと
思っているのだろう？
ちょっと立ち止まって
自分の心の中をみてあげる。
自分の中にあるブロックを
外していく作業はとても大切です。
相手を「責める」という
メリットもちゃんとあるからね。
相手を責めたくなる時
酷い言葉をぶつけて辛くなる時は
自分自身のことも責めている
そんな心の癖があなたの中に
存在していることに気づいてくださいね。
あなたを（相手を）
”責める”メリットはなんだろう？
あなたの心の中を覗いて
探ってみてくださいね。
きっと意外な答えが
見つかりますよ〜
週末は雪予報が出ている地域も
あるようです。
暖かくしてお過ごしくださいね 
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