もうひとつ、悲しい近況報告。
来年2月から、今通っているオランダ語レッスンが無くなるんです。
11月16日(木)のオランダ語レッスンで事務員がいらして、そんな悲しい報告をいただきました。
なぜ無くなるのかと言うと、
オランダに移住してきた人たちが受けるオランダ市民化試験 inburgering exams(義務)のレベルが上がり、私たちのクラスのレベル(B1)になったんです。
オランダに来る難民が増えたことで、市民化試験はさらに大混雑、各試験対策レッスンも大混雑。
図書館のオランダ語レッスンは、公式な試験対策レッスンではないのですが、
公式な試験対策レッスンは、Scaldaとか、専門学校がやってます。ただ、学費がとても高い。私が通学した2009年は学費一部負担で済んだのが、今は全額負担(6000ユーロ)
図書館のオランダ語レッスンは、かなり安いんで、こっちに通いつつ、自宅学習で試験勉強をしてる人たちが増えてきているそうです。
図書館のレッスンに集まる人たちに対応するために、1年間だったB1レッスンを半年間に縮め(9月から1月末コース、2月から5月末コース)、1月末でこのレッスンは無くなる、というお話でした。
突然の話に、ベリーダンスショーチームを辞めさせられたあの瞬間と同じくらいのショックを受けた。
楽しかったベリーダンス・ショーチームに続き、
楽しい学校生活にも終わりが、、、、、
このレッスンには2年間通うつもりでいたし、来年の5月末までは通いたい、、、と希望はハッキリ伝えました。
年明け、2月から5月末コースに来る人数次第で、レッスンに残れるか、やめるか、決まります。
おまけ
ところで、イギリス人マダムと、ドイツ人マダムと集まる読書クラブは平和に続いています。