家族旅行2022☆ドイツの日本人街へ⑦最終回 | あきのブログ in オランダ

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ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

続きです。

①は、こちら


②は、こちら


③は、こちら


④は、こちら


⑤は、こちら


⑥は、こちら




お団子を食べ終えてから、戸締まりをして、晩ごはんを食べに出かけた私たち。

お団子はエバヤンとエミの部屋で食べてました。

セミスイート(私とティモとミアの部屋)にカバンや靴を取りに行こうと思ったら、キーカードが使えない。

そこでエバヤン、バルコニーは非常階段と繋がってるので、バルコニーから部屋に入ろうとしたんですが、私が団子食べる前に施錠してたからドアは開かず、ロビーで新しいキーカードを出してもらいました。

ふぅ、ヤレヤレ。アセアセ

デュッセルドルフで最後の晩ごはん。
まずは、お決まり、

キリン一番搾り生ビール。ラブ



冷やしラーメンなるものを、生まれて初めて食べました。
さっぱりして美味しかった。
また食べたい!!


このあと、スーパーでお買い物。
ドイツといえば、ライプニッツ。ラブラブ

このジュースのボトルが可愛い。


スーパでお土産とか色々と買ってホテルに向かうと、

ホテル近辺のあちこちに警官が立っていて緊迫した空気。魂

そして

ホテル前にパトカーが1台。ハッ

そして

ホテルの入り口に、二人の警官。ガーン

エバヤンがドイツ語で
「ここの宿泊客です」と警官たちに伝え部屋へ向かうと、

私たちの泊まるセミスイートルームのドアが開いていて、警官たちが調査していた。

ホテル外部の人から不審者侵入の通報を受けて、調査中だった。ゲッソリ

見ると、私たちのカバンが開けられている。

警官「バルコニーからの侵入です。金庫が空いていたんですが、貴重品は入っていましたか?」

現金やパスポートはいつも身につけていたので、金庫にはミアの宝物だけが入っていました。(そのまま入っていた)

カバンの中の着替えや化粧品などを調べ取られたものはありませんでしたが、

冷蔵庫のコーラー1本と、ミネラルウォーター1本が無くなっていた。(日本食スーパーで買って冷やしてたキリン缶ビールは残っていた)

あと、床に泥棒の私物と思われるウェストポーチが落ちてて、

ドアの前の通路にミアの帽子が落ちてて、

ミアが見つけた、浴室の床に大きな足跡。
(エバヤンはホテル室内では靴を脱いでいたのでぜったい犯人の足跡)

子どもたちは泥棒に入られた恐怖体験にトラウマになりそうなショックを受けていましたが、ミアが浴室の足跡を見つけた途端に、「犯人探しスイッチ」が入ってくれて、

何も奪われいなかったのも幸いして、ドキドキ・ワクワク体験でおわりました。

エバヤンの電話番号を警官に渡し、警官たちはウェストポーチを持ってホテルを去りました。

あれからドイツ警察から何も連絡がないのは、犯人まだ見つからないのか、どうなのか。


その夜はセミスイートで寝るの怖く、私は子どもたちといっしょに別の部屋で寝ました。ホテルの責任者と従業員が謝罪に来たんですけど、別の部屋に替えましょうか?ということはなく、自分からお願いするのはエバヤンは面倒だということで、、、エバヤンひとりでセミスイートで寝ました。
真顔ガーン

何事もなく、朝を迎えました。
が、
わたしはあんま眠れんかった。
やたら甘い朝ごはん。

パンも甘いよ。

チェックアウトして、トラムに乗り、

デュッセルドルフの旧市街地にやってきました。

ライン川。


何かの写真を撮っているティモ。

落ちてくる落ち葉をつかみたいエミ。








緑色の羽を見つけました。

ここに、緑色の羽根の持ち主はいるかな?

いい感じの銅像の横に、
誰かさんの飲み残しのグラスが、、、。

旧市街地からショッピングエリアへと歩き、ショッピングセンターに入りました。


エレベーターに乗ると、、、

和食の匂いがする!

地下に、日本食レストラン!


私のランチは、焼肉丼。グッ
このショッピングセンターのレストランも、どこも支払い現金のみだった。
ドイツって現金社会。


ハラハラ体験はありましたが、
無事にオランダに帰宅しました。

買ってきたもの。




ミアへのお誕生日プレゼント。

バスとルビーに、お土産。
猫のスナック。