学校が2週間お休みだったときの思い出。
ティモが9歳になった4月23日、車で20分ほど走り、
Vlindertuin Tropical Zoo De Berkenhof
(蝶々が舞う温室がある、トロピカル動物園 De Berkenhof)
というところへやってきました。
入場券。
トロピカルと名が付くとおり、サボテンがお出迎え。
入場券を買う場所に、
こんな美しいステンドグラスのキャンドル立てが売られていました。
めちゃ迷って買わなかったのをちょっと後悔してます。
今度行ったら買うぞー。
さぁ、温室に入ります。
写真の中央、大きな蝶々が2羽とまってるのがわかりますか?
げー!床にもとまっています。(赤丸)
生きてる蝶々さん、床で休憩中。
踏んじゃわないように気をつけて
あ、エバヤンの腕に鮮やかな青色の蝶々がとまりました。
今度は、ティモの肩にとまりました。
人懐っこい。
羽を閉じると茶色、開くと鮮やかな青色の羽。
モルフォチョウという蝶々だそうです。
大きくて飛ぶ姿が優雅だった。
この大きな蝶々がたくさん飛び交っているのですが、
写真に撮ったらドコに写っているのか、わからないー。
蝶々のゴハンが乗ったお皿に2羽発見。
ん?
何かを見つけ、かたまるティモとミアとエミ。
古風な顔のワニがいてました。
危険!を記す看板がありました。
(赤丸)小鳥もいます。
なんか、「ハロー!ハロー!」聞こえるなーと思ったら、コンゴウインコが2羽いてました。
喋り続けるインコたち。
触ってはいけません!
「ハロー!ハロー!」
蝶々はドコ~?
ドコ~?
ゴハン場にはたくさん集まっています。
写真の左上お右下に蝶々。
右下に蝶々。
あ、みんなあんなところに登っていた。
わたしも登ってみました。
腕を伸ばして、「蝶々さん、ココ(腕)にとまって~。」と叫ぶミア。
小鳥たちのゴハン場も発見。
ティモが蝶々を見つけました。
「蝶々さん、とまってー。」
ミアのムチムチお手手に、とまりにおいでー。
爬虫類、両生類もいてました。
これは楽しい!と食い入るように見てるエバヤンと、動物好きな子どもたち。
ここで、わたしは、出逢った。
De Apenboomkikker 直訳すると、お猿さんの木の蛙
お猿さんのような手で上手に木を掴めるから、こんな名前がついたんだそうです。
日本語名を調べました、フタイロネコメガエル。(別名ジャイアントネコメガエル)
じーっと木に座ってる姿に、わたしはひと目ぼれ!
目が!
目が可愛い!
2匹いてて、一匹は前を、もう一匹は後ろを向いてました。
後姿も可愛い。
ズームアップ。
あまりの可愛さに、この蛙ちゃんたちの前から動けなかった私、
そのころティモは、ここに釘付け。
サナギ保存室。
羽化したての蝶々もいて、興味津津なティモ。
そういえば、うちでも、モンシロチョウの幼虫を飼って羽化させたよなぁ。
予想以上に楽しいトロピカル動物園、このあとタイムスリップしまーす。
②へ続きます。