「認定こども園 末広こまどり(旭川市末広2条13丁目)」さんの雪像です
今年もご近所のFさんがつくってくれましたよ~
たんぽぽぐみさんと記念写真(撮影1/9)
今年のテーマは絵本の「きょうりゅうオーディション」たんぽぽぐみさんが発表会で演じた演目だそうです
恐竜劇団ベナートルで新しい劇団員をえらぶオーディションの日。個性豊かな恐竜たちが次々とやってきて、特技を披露する…というストーリー(楽しそう!)
Fさんの設計図
絵本やリサイクルショップで買ってきた恐竜のフィギュアなどを参考に描いたそうです。どんな配置にしようかたくさん考えたそうですよ(真ん中の太鼓はカットになりました)
真ん中でマイクを持っているのは司会進行役の「うたとおどりが大得意の小さな恐竜フクイベナートル」
そして後ろから「フクイベナートル」をくわえているのは、大きな「ブラキオサウルス」
オーディションで得意なことはなんですか?と聞かれて「ちじょう15メートルのたかいたかいができますよ」と、司会のフクイベナートルをくわえて持ち上げたんですって(笑)
設計図にも「たかいたかい」って書いてあります(笑)
おもしろい~
「きょうりゅうオーディション」
この恐竜の「牙(キバ)」は、1本1本作ったそうです、写真では見えませんが「舌(した)」もついてるんですよ
迫力ありますね~
体も大きい~!
手前にもかっこいい恐竜がいましたよ
大きなえり飾りと3つのつのが自慢の「トリケラトプス」
体の質感まで、丁寧に仕上げてあります
恐竜の世界らしくステージは「岩」をイメージ
雪像は子どもたちの目線でどのように見えるか、何度も確認しながら作ったそうです
下から見上げると、さらに迫力がありますね
この恐竜が運んでいるのは「たまご」
この恐竜もかっこいい~
背中のいたとしっぽのとげが自慢の「ステゴサウルス」だそうです
自慢の「背中のいた」と「しっぽのとげ」も、忠実に再現されていますね~~
この恐竜は頭の形から「パラサウロロフス」でしょうか?
積もった雪を吹き飛ばしてくれているFさんこうして毎日メンテナンスもしてくれています
雪像づくりは12/28から1/8まで、お正月休みすべてを使ったそうですよ~おつかれさまでした
Fさんからのプレゼントに、子どもたちとってもよろこんだそうです
こんな大きな雪像を、優しいご近所さんがプレゼントしてくれた…なんて、大きくなってもずっと思い出に残りますね
みんなのアイドル犬、だいずちゃんも元気でした
名札もかわいい
撮影の直前まで、たんぽぽぐみさんたちとお散歩に行ってたんですって
せんせいたちが一生懸命小屋の中をあたたかくしても、お外でくつろぐのが好きなだいずちゃんです
末広こまどりさんの雪像、
機会がありましたら、みなさんもぜひ見に行ってくださいね
過去の雪像