冬の思い出シリーズ
今回は末広5条Ｏさんの作品をご紹介します
末広5条Ｏさん「小さな雪まつり2023」
今年のテーマは「遅れてきたオリンピック」
東京五輪と北京五輪のマスコットたちが主役でした
↑娘さん、お孫さんと
↓末広北町内会のアイスキャンド鑑賞ツアーで
子どもたちが喜んでくれて、とってもうれしそうなＯさん
一生懸命つくってくれたのが、子どもたちにも伝わってました～
↑ビンドゥンドゥン
お顔のパーツなど、すべて手作りされています
干支のうさぎ
ひとつひとつ、凝っているんですよ～
そして、美しい氷柱花
イルミネーションの光が輝くようにと「つらら」もわざわざお水を垂らして作ったんですよ！
バランスなどもいろいろと工夫されて、飾ってあるんです
雪だるまくんの向きがお昼と変わっていました（この後の明るい時間に撮った写真と見比べてみてください）
全体を写真に撮れるよう作り直したそうです
明るい時間の様子
明るい時間の様子
↑雪だるまさんが道路側を向いていますね
雪像づくりの参考資料は、お隣の方が印刷協力してくださったそうです
東京2020オリンピックマスコット「ミライトワ」、東京2020パラリンピックマスコット「ソメイティ」
上手につくってありますよね～
そして、青空に輝く五輪マーク…
こちら、どうやってつくったかというと…
この、Ｏさん手作りの型に雪を入れてかたまり（写真右にある四角）をつくり…
これをスライスして丸く切り抜き、色をつけたそうです
すごく凝っていますよね～
パーツは木やいろんな材料で立体的になっています。それぞれに棒がついていて雪に差し込めるようになっているんですよ
氷柱花は太陽光でとけてしまわないように、くぼみに収まっているんですよ
様々な工夫をしながら、毎年心をこめてつくってくれています
今年も楽しませていただき、ありがとうございました
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