公益財団法人 日本釣振興会北海道地区支部の山田さんより
旭川駅の裏でシロザケとサクラマスの稚魚がいたよ~と連絡いただきました。
去年の10月にご紹介したサケが産んだ卵から産まれた赤ちゃんですよ~
去年の記事はこちら
https://ameblo.jp/oragamachi/entry-12533406527.html
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(ここ以下、山田さんより)
旭川のさけ・ます復元を見守ってくださる皆さまへ
日釣振北海道地区支部の山田です、お世話になっています。
旭川市内を流れる、石狩川水系忠別川で、昨年(2019年)秋にシロザケとサクラマスが産卵しており、この春も、産卵床から泳ぎ出た稚魚の確認ができたのでお知らせします。
参考まで、JR旭川駅裏で記録した画像添付します。
今シーズン、始めて稚魚の確認ができた時期は、サクラマス稚魚が1月19日で、シロザケは2月22日でした。
稚魚の数ですが、群れと言えるほど稚魚の数が増えたのは3月中旬でした。
3月中旬以降、雪解けが進み、川の水が増えたり・濁ったりと観察条件が悪かったのですが、今の忠別川に限っては川の水は安定しているようです。
稚魚の大きさは約4㎝程度のため、目視で確認するのにはコツもありますので、興味ある方は連絡ください。案内させていただきます。
参考まで画像添付します。
①JR旭川駅裏 赤丸が稚魚の群れ
②JR旭川駅裏 赤丸が稚魚の群れ
③JR旭川駅裏 稚魚の群れ
④稚魚(サクラマス・とシロザケ)
※拡大してみました
可愛い~~
このあと海に向かうんでしょうか?
無事に大きく育ってほしいですね!
山田さん、情報ありがとうございました