麻薬の町 〜バンビエン〜
ちょりちょりちょりちょりーす僕は亡霊が出る町カオサンを抜け出し、バスで17時間かけて、ラオスにある町バンビエンにきました(・∀・)17時間ってとこが”暇人”を物語りますね。僕は基本やること無いんで不感症のことで悩んでるか、ちゃんねーのこと考えてるか、寝てます。そんな淫らなこと考えてたらあっという間にバンビエンに着きました。町はこんな感じです。沢尻エリカ風にいうと”別に”です。特に町がきれいなわけでもなく、ごいすー有名なスポットがあるわけでもなくふつーの町です。でも一つだけこの町の醍醐味があります。それは…”大自然”この大自然が日本社会で汚れた僕の心を癒してくれるであろうきました。またバンビエンの名物はチューブ下りです(・ε・)チューブから見える景色は本当に素晴らしいらしくてまるでドラゴンボールにでてくるような世界が目の前に広がり真っ青な空の下、ビールやウイスキーを飲みながらひたすらチューブでプカプカ浮き、5,6時間川をくだるだけです(・ε・)完全に”暇人の極み”です(・ε・)不感症暇人天パもやしの僕にはちょうどいいと思って、この町にきました。もやしってのは天然パーマなんで中学校のころつけられたあだ名です。不感症ってのはただただ”感じないから”です。話はかわりますが題名にもあるよう、なぜこの町が麻薬の町か気になりますか?それは町のいたるところがこんな感じだからです!!そうなんです。町のいたるところで、いわゆる”マリファナ”などの麻薬がふつーに売られています。僕もこの町についた瞬間、真っ昼間からおばちゃんにごいすー笑顔でマリファナすすめられましたΣ(゚д゚;)笑”旅”をしていると本当にたくさんの旅人に出会います。意外かもしれないですけど、中にはドラッグを目当てに旅にでている人もたくさんいます。実際に町にあるレストランにはだいたい大きなテレビとスピーカーが付いていて、真っ昼間からドラッグでラリって、だらーっとなにもせずに横たわっている外国人もめちゃくちゃいっぱいいました。正直僕はこーゆー人を否定する気はありません。ってかあまり他人のことに興味がありません。その人の人生だし好きにやればって感じです。捕まったりしたら本人の責任だし。。まぁ僕は日本に帰っても、ドラッグのお世話になる人生はまっぴらなのでやりませんけど。。”旅”っていうと単にかっこいいイメージとかあると思いますが、そんなに綺麗なものではありません。世界にでてみると本当にたくさんの誘惑があって、自分で”何が正しいか”、たしかなものを持っていないと、危険な目に遭うこともたくさんあります。誤った判断で”一生を台無しにする”ことだって少なくないと思います。やはり自分というたしかなものを持っていなくてはダメですね。。それは日本にいても一緒のことが言えると思うけど…”麻薬の町”って言われているだけに、町を歩いているとこんなもん売ってました。このパンツよーく見てみると…ドラえもんの顔…完全に”ラリって”ます(((゜д゜;)))笑ドラえもんじゃなくてこれじゃ”ラリえもん”です(iДi)。。笑僕、ドラえもんちっちゃなころから大好きなんですけど、こんなみだらな顔初めて見ました。大変ショックです。。こんなラリえもん絶対に日本じゃ見れないし、見たくないです。これじゃ藤子不二雄も怒りしんとうです。こんなわけわかんないダサイパンツ買うやついるんですかね。。。おっと!!!そろそろ待ちに待った、チュービング下りのお時間です(。・ε・。)”暇人の極み”満喫きてきま~す下のボタンぽちっとしてください(ノ_・。)。。これを押すと頭に思い描いたちゃんねーと素晴らしい一夜をすごせるらしいです。僕の師匠かとう◯かさんがおっしゃってました。にほんブログ村