今日は「マザーベイビースクール」に行ってきました。
マザーベイビースクールとはNPO団体オンザロードの高橋歩さんと池田伸さんがインドに建てたフリースクールです。
この学校はボランティアや募金で成り立っていて学費などはいっさいかからない学校です。
僕はそこで一日だけお手伝いをしてきました。
内容としては、ヒンドゥー語、英語、数学の授業をお手伝いして、最後の30分間で僕たちボランティア先生が好きに授業をやらせてもらえるというものでした。

一応教室はこんな感じで、1階が高学年の子どもたちのクラスで2階は低学年や、ちっちゃな子どもたちのクラスでした。
子どもかわい~
って感じで僕はひたすら子どもとたわむれてました(。・ε・。)
笑

最後のもらった時間で、僕達ボラティア先生は日本の文化的遊びをしようってことで、みんなでシャボン玉しました
ちょうど泊まっているゲストハウスで一緒だった女の子3人が中心になって授業を進めてくれました。
さすが教育学部!シャボン玉などその他諸々授業に必要なものを事前にすべて用意してくれました。
ありがとね(^~^)
そしていざ授業開始っ


かわいい~o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


みんな必死にシャボン玉で遊んでました(。・ε・。)
この学校は高橋歩・池田伸が2人で雑誌の取材でバラナシを旅していたときの事、宿の雑用係りだったマルコと出逢いました。
(ここからはHP抜粋↓)
貧乏長屋に6畳ひと間、昼でも陽が射さない穴倉のような部屋。
奥さんに一番上が小学生くらいの子供が3人、折り重なるようにして暮らす。
奥さんを指してマルコはこう言ったのです。
「彼女はマザーベイビー、俺の奥さんじゃない。この3人も彼女の子供じゃない。
彼女が道で拾ってきて育ててる。彼女の夢は貧乏な子供たちの学校を作ること。
俺はそれをサポートしているんだ。稼いだ金はぜんぶ彼女に渡す。
稼ぎが悪いから、今は3人しか面倒見れないけどな」
マルコはポケットから財布を取り出し、開いて逆さに振ってみせると、
わずかなゴミくずだけが舞い落ちました。
そのマルコの気持ちに賛同して建てたのがこの学校です。
旅をし、見知らぬ土地で見知らぬ人と出会うなかで、
楽しみながら、それが誰かのために役にたつとしたら。
そこで得る感動を多くの日本人と共有できたら。
という思いにより、この学校は誰でも参加できるものです!!
子どもたちは本当に必死に勉強をしていたし、とても楽しそうに学校に通っていました。
中にはもちろん学校に来れない子も数多くいるし、親の仕事を手伝わなくてはいけなく、毎日学校に通えない子ども達などもたくさんいます。
日本において学校に行く、といういわば”あたりまえのこと”が、世界の子どもたちのfont color="#FF0000">”夢”になっていて、このような現実を初めて目の当たりにしました。
海外にくると本当にたくさんのことを考え、感じます。
僕がいくら頑張っても世界は変えられないけれど、誰かの人生に可能性を見いだすことは、できるのではないかと思いました。
もし仮に高橋歩さんがこの学校を建てなければ、子どもたちは学校に通うことなく働いていたと思うし、でも学校に行って勉強すれば職種の幅は少しで広がると思うし、可能性は確実に広がると思います。
学校に通っている子どもたちと話したときも、”僕は学校で勉強してちゃんと働いてお金持ちになるんだぁ”っと目を輝かしていました。
僕も将来は自分のためだけではなくて、誰のためになにかできれば幸せだしそうしたいです。
日本では経験出来ないこのような経験が、僕の価値観など少しずつかえていってくれているのかなぁ、とふと思いました。
みんなありがとう
いつかまた絶対遊びにくるよ
そのときはまたよろしくね(^-^)
I HOPE EVERYONE IN THE WORLD BECOMES HAPPY.

マザーベイビースクールとはNPO団体オンザロードの高橋歩さんと池田伸さんがインドに建てたフリースクールです。
この学校はボランティアや募金で成り立っていて学費などはいっさいかからない学校です。
僕はそこで一日だけお手伝いをしてきました。
内容としては、ヒンドゥー語、英語、数学の授業をお手伝いして、最後の30分間で僕たちボランティア先生が好きに授業をやらせてもらえるというものでした。

一応教室はこんな感じで、1階が高学年の子どもたちのクラスで2階は低学年や、ちっちゃな子どもたちのクラスでした。
子どもかわい~



最後のもらった時間で、僕達ボラティア先生は日本の文化的遊びをしようってことで、みんなでシャボン玉しました

ちょうど泊まっているゲストハウスで一緒だった女の子3人が中心になって授業を進めてくれました。
さすが教育学部!シャボン玉などその他諸々授業に必要なものを事前にすべて用意してくれました。
ありがとね(^~^)

そしていざ授業開始っ



かわいい~o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪



みんな必死にシャボン玉で遊んでました(。・ε・。)

この学校は高橋歩・池田伸が2人で雑誌の取材でバラナシを旅していたときの事、宿の雑用係りだったマルコと出逢いました。
(ここからはHP抜粋↓)
貧乏長屋に6畳ひと間、昼でも陽が射さない穴倉のような部屋。
奥さんに一番上が小学生くらいの子供が3人、折り重なるようにして暮らす。
奥さんを指してマルコはこう言ったのです。
「彼女はマザーベイビー、俺の奥さんじゃない。この3人も彼女の子供じゃない。
彼女が道で拾ってきて育ててる。彼女の夢は貧乏な子供たちの学校を作ること。
俺はそれをサポートしているんだ。稼いだ金はぜんぶ彼女に渡す。
稼ぎが悪いから、今は3人しか面倒見れないけどな」
マルコはポケットから財布を取り出し、開いて逆さに振ってみせると、
わずかなゴミくずだけが舞い落ちました。
そのマルコの気持ちに賛同して建てたのがこの学校です。
旅をし、見知らぬ土地で見知らぬ人と出会うなかで、
楽しみながら、それが誰かのために役にたつとしたら。
そこで得る感動を多くの日本人と共有できたら。
という思いにより、この学校は誰でも参加できるものです!!
子どもたちは本当に必死に勉強をしていたし、とても楽しそうに学校に通っていました。
中にはもちろん学校に来れない子も数多くいるし、親の仕事を手伝わなくてはいけなく、毎日学校に通えない子ども達などもたくさんいます。
日本において学校に行く、といういわば”あたりまえのこと”が、世界の子どもたちのfont color="#FF0000">”夢”になっていて、このような現実を初めて目の当たりにしました。
海外にくると本当にたくさんのことを考え、感じます。
僕がいくら頑張っても世界は変えられないけれど、誰かの人生に可能性を見いだすことは、できるのではないかと思いました。
もし仮に高橋歩さんがこの学校を建てなければ、子どもたちは学校に通うことなく働いていたと思うし、でも学校に行って勉強すれば職種の幅は少しで広がると思うし、可能性は確実に広がると思います。
学校に通っている子どもたちと話したときも、”僕は学校で勉強してちゃんと働いてお金持ちになるんだぁ”っと目を輝かしていました。
僕も将来は自分のためだけではなくて、誰のためになにかできれば幸せだしそうしたいです。
日本では経験出来ないこのような経験が、僕の価値観など少しずつかえていってくれているのかなぁ、とふと思いました。
みんなありがとう

いつかまた絶対遊びにくるよ

そのときはまたよろしくね(^-^)
I HOPE EVERYONE IN THE WORLD BECOMES HAPPY.
