広告の営業を断った。

 

地方紙の広告。5万円で、今週土曜の朝刊に載るらしい。

 

金額が安いのでつい乗ってしまいそうになったが、リーチできるマーケットが限定的だと思った。少なくともネットに誘導しやすく、株に興味がある層にリーチできた方がいい。

 

今はただでメールを流したり、記事を書いたりする方がよほど効果がはっきり出ている。お金をかけるなら、明らかにそれ以上に効果が出るところにしないといけないだろう。

 

何より、営業の耳障りの良い言葉に惑わされず断れたのは少し成長かな。自分は根本的に人が良すぎる。

言いたいことがぶれるメッセージはやはり伝わらない。

 

タイトルを「新料金体系のお知らせ」として、料金改定前の駆け込み需要を促したつもりだったが、全く申し込みがない。

 

内容と促す行動がずれているから伝わらなかったのかもしれない。本当に言いたいことは「早く申し込みを」なのだが、料金体系ばかりに目が行く内容になってしまった。

 

あるいは、新たな料金プランでの契約を促すメッセージに見えた可能性がある。新料金では、一番安いプランの価格を下げたため、そちらに興味が行った可能性がある。

 

いずれにせよ、新料金体系の開始までに駆け込み需要を促さないといけない。そのためには、今の料金がいかに有利かということを訴えなければならない。

 

失敗しても成功するまでやる。これが一番大事だ。

アクアラインマラソンはわずかに3時間を切れずに終わった。

 

30キロからは足が棒だった。前半もう少し抑えていたとしても記録を伸ばすことはできなかっただろう。要するに走り込み不足だ。

 

しかし、本格的に練習を再開して約5ヶ月でこの結果はまずまずだと思う。次回の3時間切りも見えた。

 

35キロくらいからは、破れかぶれながらも止まらないようになんとか走った。見た目を気にせず給食もした。精神力は以前よりも強くなったのではないかと思う。

 

次は3月の静岡マラソン。2時間50分を目標に走り込みの距離を伸ばしたい。

野口悠紀雄の音声入力の本を読んだ。

自分でも音声入力を試して思っていたことだが、入力作業そのものは編集の手間を取られてそんなに楽になるわけではない。しかし、何がいいかって頭の中にあることをそのままテキストにスプレーするような感じになるのが音声入力の最も優れている点だ。

とりあえずスマホに向かって話しかけてみれば、自分が思っていることが全部文字になって現れてくる。そこに矛盾やまだ考えが足りないところが浮かび上がってくる 。

自分で文字をタイプしていると、分からないことがあったらすぐに調べる作業に入るので、執筆作業が中断していまう。音声入力だと、とりあえずわからない所はホニャララで流してしまい、文章を最後まで書き上げる。空白の部分はあとから埋めればよい。それによって内容がより深いものになっていくと感じる。

音声の入力は、タイピングで入力するよりもものすごく速いので、タイプの手間は取られない。したがって、編集や書き出す前の内容を整理する時間により多くの時間を割くことができる。そのことが文章の書き方を劇的に変えるというのだろう。

音声入力は論理構成を紡ぐ垂直的な文章にとってはとても便利なものである。一方で、水平的に二つ以上のことを同時に考えるのにはあまり向いていないような気がする。二つ以上のことを同時に考えるには、何よりも手書きのノートを書いていくことが自分は最も楽だと感じている。

最終的に文章に落とすときは音声入力を使うが、その前の構想段階では白紙あるいは方眼のノートにまとめることが自分としては一番効率がいい。これまでに慣れ親しんだやり方ではあるし、何より集中力を高めて 思考を整理することができる。

手書きノートの水平的思考と、音声入力の垂直的思考。これが自分にとって最強の外部脳である。

自分自身のことなのに驚いたことがある。ジャンプを読んでいて、面白くないと感じたのだ。

 

決して漫画が面白くないというわけではないと思う。どの漫画も頑張っているし、応援しているものもいくつかある。それでも、もう読まなくていいかなと思ったのだ。

 

サラリーマン時代に、断捨離でジャンプを辞めようと試みたことがある。しかし、その時は寂しさを感じ、結局やめられなかった。その後はかえってジャンプを読んでいる時に幸福感を覚えるようになっていた。

 

しかし、今はその幸福感がない。ジャンプだけではない。他の本を読んでいてもそうだ。特にビジネス書の類は全く興味がなくなった。

 

逆に興味が増したのが、投資関係の本だ。投資関係であれば、内容の巧拙に関わらず読んでみたいと感じ、そこから何かを読み取ろうとしている。

 

改めて考えたら、それだけ仕事に熱中していることに気がついた。サラリーマンの時は漫画で現実逃避をし、ビジネス書で溜飲を下げていた。しかし、今その必要は全くない。そんなことよりも、目の前のビジネスをどうするかで頭がいっぱいなのだ。

 

もちろん、ビジネスだけではない。ビジネスが7としたら、家族と過ごすことが2、走ることが1という感じだ。しかし、それ以外のものが入り込む余地は今はないのだ。

 

そう気づいて、そっとジャンプの定期購読を解約した。