他人の投稿を見て気になったこと。自分は未来を見据えたビジネスをしているか。

 

正直、今のことで手一杯だった。それで回っているといえば回っているが、念頭に置く必要はありそうだ。

 

自分の今のビジネスは、昔ながらのものだ。株式投資のアドバイスという本質は、過去半世紀以上変わっていないと思われる。

 

機械によるアドバイスは脅威か。今のところ、脅威には感じていない。あれはあくまで「模範的な」ポートフォリオを組むものであり、強いて言うならFPやラップ口座の代替だ。

 

自分のアドバイスは、常識から少し離れ、人より高いリターンを目指すものである。これはまだ機械に代替されてはいない。ただし、いつ現れるかわからないので、脅威として意識しておく必要はある。

 

ビジネスモデルの本質は変わらないながら、変わるのはその方法だ。昔は書類のやりとりから、電話などを変遷してきたのだろう。自分はネットを活用しているが、メールを利用していると言うだけでその内容はあくまで古典的だ。

 

しかし、それが廃れるかと言うと、そうではないと思う。変わるとしたら、メールがLINEやFacebookのようなものになることだ。今でいえば、パソコンからスマホに変わるのをどうしようかと言うところだろう。

 

方法論は、便利なものは常に取り入れる必要がある。しかし、ビジネスの本質はたとえ機械に代替されるようになっても変わらない。精神的なアドバイスなど、機械に代替されない本質を追究するが何よりの近道だろう。

2017年になった。年末年始は実家ですごしている。

時間に自由がきくようになったから、2週間という長い期間滞在する予定。孫を連れて帰るので、思っていた以上に両親が喜んでいるようなので、少しは親孝行になっているかなと思う。

妻はリラックスしきれない日が続き迷惑をかけるが、そこは頑張って馴染もうとしているよう。感謝しなくちゃいけない。

なんだかんだ言って、こうやって家族でわいわいやっている時間が一番幸せかもしれない。そう考えると、今の状態以上を望む必要はない気もしてしまう。

でも、一緒に海外旅行に行きたいとか、家をどうしたいとかいう話は出てきた。海外旅行に行くからにはケチケチしたくないし、家も思うようにできたらいい。

贅沢したいわけではないけど、親孝行のためならその余裕ができるくらいには頑張ろうかなと思う正月になった。

お金で幸せは買えないが、買った経験を幸せで埋めることはできる。今年も引き続き頑張ろう。
独立して一年が経とうとしている。

年末で色んな人と会うことがあり、自分の現在位置を確認するいい機会になっている。

ここまでの状況をひとことで言うなら「できすぎ」である。最悪ほとんど売上が立たないことも覚悟していたから、生活できるようになり、現段階でこれ以上を望むのは贅沢だ。

ここまで来られたのは、危機感を持ち、地道にホームページやメルマガの更新を続けてきたことにある。あわせて文章を描く能力や投資の考え方も強化された。

インターネットの力にも驚愕している。見込み顧客がいない中で、見ず知らずの顧客をこれだけ集められるのはインターネットがなかったら考えられなかった。確実に世界は変わっている。

うまくいっているからといって、調子に乗ってはいけない。地道な発信がなかったら、新規開拓は難しくなる。多少お金をかけることもあるだろうが、中身がなければ意味がない。コンテンツをちゃんと読んでくれる人は、顧客としての質も高い。

MBAのマーケティングの先生やPRコンサルタントも言ってくれたことだが、最後に重要なのは誠実でいること、ブレないことだ。方法論はいろいろあるが、根本的なところは忘れないようにしたい。

MBA同窓生の活躍なんかを見てると、誇らしい反面、嫉妬している自分がいる。やはり、大きなことをして生き生きとしている人は輝いて見える。

 

この嫉妬をどう解釈したらいいか。

 

自分はライフスタイルを重視して、今の生活を選んだ。これはとても順調にできている。毎日子どもに世話をして、家族との時間を大切にしている。この点に関して不満はない。

 

一方、仕事はどうだろうか。そこそこの生活をするだけの収入は得られるようになってはきたが、「社長」とはいえその実態は自営業と何ら変わりない。

 

もちろん、会社を大きくすることは可能だ。もっと大々的に宣伝を打って、社員を雇用して、自分だけではできない幅広いことをやればそれなりのことはできるだろう。

 

ただし、それは同時に家族との時間を犠牲にすることを意味する。これは「幸せになること」を最重要視する自分のポリシーとはやはり相容れない。とはいえ、自己実現欲求を満たせなければ、嫉妬で幸福度が下がってしまうかもしれない。

 

家族も大事にしつつ、自己実現欲求を満たすにはどうしたらいいか。

 

一つの答えは、会社ではなく、自分自身の価値を高めることだ。会社を大きくすることはできなくても、すでに会社の看板である自分の商品価値を高めれば、もっと上の世界が見えてくるのではないだろうか。

 

自分の商品価値を高めるには、誰かの役に立たないといけない。そうなると、「最も信頼できる投資アドバイザー」が自分にとってしっくりくる。まずはそのための実力をつけることが必要だろう。あとは、本を出すなりテレビに出るなり、新たな世界を目指していけばいいと思う。

 

もう一つの答えは、少し横道にずれるが、「日本一マラソンが速い社長」である。これもこれで自己実現欲求としては重要だ。ただし、本業の価値がないとこの肩書きにも意味がなくなるので、まずは本業を頑張りたい。

顧客を得ようと思ったら、何かしらの広告をしなければならない。しかし、何でもいいというわけではない。適切なターゲットに、適切な内容を届けなければならない。

 

自分のビジネスはオンラインだから、ネット以外への広告はあまり意味がないと考えている。全くないわけではないが、費用対効果は低いだろう。だから、新聞や雑誌の広告営業は基本的にお断りだ。

 

しかし、例えばマネー系雑誌への出稿ならそれなりの効果が見込めるだろう。世の中の大部分の人は「投資」に興味がないが、少なくともその読者は投資に興味があるというだけでも大きい。

 

興味がある人を呼び込もうと思ったら、ヤフーやグーグルのリスティング広告がある。しかし、これは適切な内容を伝えられるか疑問がある。クリック課金なのに、HPに来たところで関心がずれてしまっていては無駄なお金を払うことにもなるから要注意だ。

 

問題は、どの層に訴えるかだ。現段階で投資に興味がない層にアプローチしようとは思っていない。少なくとも株式投資に興味がある人の目に付けばいい。そう考えると、投資系のサイトに広告を掲載するのはそれなりの効果があるかもしれない。

 

既に当社を知っている人に対しては、メールマガジンやHPの更新で呼びかけていけばよい。無理に入ってもらう必要はなく、本当に欲しいと思ったときでいい。ただし、呼びかける内容はよく練らないと、入ってから「違った」となってしまってはいけない。

 

最も良いのは、お金をかけずにいい記事を書くことだ。これが一番呼びたい人に届き、何よりコストがかからない。ただし、どうしても労力がかかってしまうので、そこはうまく折り合いをつけないといけない。

 

優先度は、自社記事→マネー関連サイト→(Google)→マネー雑誌だろうか。それから、プレスリリースも併用したいところ。

 

お金はなるべくかけずに、効果検証をしながら。やってみなければわからないこともある。