今日テレビを見ていてハッとした。
 
プロ野球8球団からドラフト1位指名を受けたにもかかわらず、指名を蹴りサラリーマンになった人の話。
 
「自分の夢はプロ野球選手になることだったが、自分が『はい』と言えばそれが達成できる状況になり、夢は叶った。だから、新しい目標に向かって別の道を進む。」
 
夢が達成されてしまったら、その後のモチベーションを維持するのは難しい。自分も「社長になる」という夢は達成し、それなりにやっていけてるから、何を目標にしたらいいか、時々わからなくなる。
 
今から夢を持つとしたら何だろうか。上の人のように叶ったから辞めるというのは少し違う。まだまだやるべきことはあるはずだ。しかし、それが金銭的な目標だとしたら、少し虚しい。
 
自分がやるべきことは、「目の前の人を幸せにすること」だと思う。じゃあ、それを積み重ねた先にあるのは何か。金か名誉か、それとも新しい自分か。
 
小学校の卒業文集には、「儲けたお金でユニセフに寄付」と書いてあった。それも一つの道だろう。しかし、そんなのは付随的なものでしかない。
 
メインロードで考えるなら、自分の専門を活かし、誰かを幸せにすること。具体的には、投資の方法を世間に広めていくこと。言うなれば、「日本のバフェット」になることだろうか。
 
今そんなことを考えている。
自分の仕事はつまるところ脳を使うことに尽きる。したがって、業務を効率化させようと思うなら、脳の役割を分担することが必要ではないか。
 
もちろん、投資について考えることはコアなので外には出せない。しかし、経営者として脳を使っていることは少なくない。
 
例えば、ホームページを作るのもそうだし、経理について考えることもそうである。マーケティングも好きではあるが、必ずしも自分の専門分野ではない。
 
自分の専門分野でないものは、その部署の責任者としての立場で、実際の業務は専門家に任せることで、脳の使い方を節約することができる。
 
一方で、コアである投資に関してはどんどん活性化させなければならない。そのためには、アウトプットだけではなく、インプットこそが重要だ。工場のようにはいかないが、それでもインプットなくしてアウトプットなし。
 
インプットのためには、本を読むでもよし、動画を見るでもよし、外に出るでもよし、Twitterを見るのもよし。そのためにはお金や時間は惜しむべきではない。そして何より重要なのは、脳が疑問を抱いてそれに対する答えを探すことだ。
 
コアとノンコア。インプットの活性化。これをテーマに事業拡大を目指す。
経営者として会社の理想は、社長がいなくても経営が回ることだ。そして、それを達成するためには経営が自動的に回るシステムを作り上げなければならない。これがビジネスモデルだ。
 
ただ、社長一人の会社ということになると、さすがにそうはいかない。自分は経営者であると同時に、使用人でもある。使用人はシステムに欠かせない歯車だから、回るのを止めるわけにはいかない。
 
使用人としての自分の役割は、株式投資アドバイザーだ。これこそがこの会社の強みであり、決して妥協したくない。(もちろん、最終的にはコンピューターに置き換わる可能性は否定しないが。)
 
それならば、一人会社の社長が楽をするためには、経営の仕事を少しでも自動化しなければならない。
 
もちろん、設立当初から意識していることではある。経理はクラウド会計でクレジットカードと連携し、顧客の入金もクレジットカードの継続支払いだ。マーケティングはホームページで行うし、そのまま契約までは自動でできる。これだけでもかなり楽だ。ツールを使うことにデメリットは見当たらない。
 
それに加えて、最近特に意識しているのは「餅は餅屋」だ。会計は、帳簿はつけられるものの、税金の処理まで自分でやっていたらわからないことが多すぎる。そこで、税理士をつけた瞬間に問題が一気に解決した。今はホームページを外注しようとしている。これも、最初自分でやって時間を取られたところだ。
 
他に時間を取られていいることといえば、マーケティングである。一番のマーケティングは文章を書くことだが、それをもっとうまく編集できればもっと効果を上げられるかもしれない。となると、次は腕利きの編集者やコピーライターを探さねばならない。
 
自分の好きなことをやっているからといって、仕事ばかりしていては本末転倒だ。そうならない専門家を交えたシステムを構築しなければならない。そうすれば、会社はまだ大きくできる。
 
「早く行きたければ1人で行け。遠くへ行きたければみんなで行け。」
お酒との付き合い方を見直す頃かなと思う。
 
鹿児島出身の自分にとって、お酒をたくさん飲むことはアイデンティティの一つだと勝手に決めつけていたところがあった。
 
しかし、お酒を飲みすぎていいことは一つもない。
 
先日、大学の後輩を家に招き、大いに楽しかったのだが、終盤に飲みすぎてしまったせいで後半のことをあまり覚えていない。楽しい思い出は、余韻を感じることにこそ意味がある。それが得られなかったのは痛恨の極みだ。
 
後輩たちがいるうちはまだまともだったみたいだが、帰ってから一気に酔いが回ってしまったらしい。片付けをできないばかりか、邪魔までしていたようだ。本当にロクでもない。
 
それだけならまだしも、自分には子供がいる。自分の意識しないところで子供を危ない目に遭わせる可能性があるというだけでいてもたってもいられない。
 
ベロベロで寝てしまったら、夜から翌日にかけては地獄だ。夜は気持ちが悪くて何度も目が覚め、朝になっても治らないからまともに動くことができない。予定していた買い物もキャンセルしてしまった。もちろん夕方のランニングもできず、丸一日を無駄にしてしまった。
 
お酒を飲むなとは言わない。飲むと陽気になるし、美味しいものは美味しい。しかし、それは常に泥酔する可能性と裏表だということを覚えておかないといけない。無理に周りに合わせる必要もない。飲まなくたって十分楽しめるのだ。

目の前にある課題を1つ1つクリアしていくことが大きな結果を残すことにつながる。ジャパネットタカタの髙田前社長の本を読んでつくづくそう思う。陸上も、目の前の練習をこなすことで記録を伸ばしてきた。

 

今の自分は目標設定が曖昧になっている。今の状況に満足してしまいそうだ。しかし、経営で現状維持は衰退と同じである。ここらでまた新たな課題を見つけなければならない。

 

状況を見つめなおすと、最低限の収入はクリアしているが、またいつ顧客が減ってしまうかわからない。顧客が減らないようにレポートの内容を充実させることはもちろんだが、同時に顧客を増やすことが最大の守りにつながる。

 

顧客を増やすためには、現在の潜在顧客に購入を促すか、新たな潜在顧客にアプローチすることが考えられる。

 

現在の潜在顧客に購入を促すためには、なぜ当社のサービスを受けるのが良いのかを説明しなければならない。そのためには、以前セミナーを受けたように、「顧客の悩みを100個挙げる」を実行に移すことから始めようと思う。そうすれば、必然的にセールストークも見つかるだろう。

 

新たな潜在顧客にアプローチするにはどうすればいいだろうか。今はニュースサイトの記事やメルマガ、自らのブログでの検索流入に頼っている。

 

ニュースサイトはまだ拡大を続けているようだから、ここに発信を続けることは大いに意味があるだろう。メルマガ、ブログの発信も同様だ。

 

スポンサードサーチ広告を出すことも考えられるが、コストをかけるのは二の次だと思う。他がどうしてもうまくいかないようなら使ってみよう。

 

いずれやりたいのは、セミナーや本を出すことだ。セミナーはそのまま動画に活用することもできる。しかし、これら準備はかなり骨が折れるだろう。まずは既存の潜在顧客へのアプローチから始めるべきだと思う。

 

髙田前社長が言っていたが、自分も何か大きな目標があるわけではない。それよりも、日々の生活を充実させることが重要だ。それならば、同じように目の前の課題を1つ1つこなすことが自分の性分にも合っているように思う。これを心に留めておきたい。