昨日までは寂しくなかったけど、だんだん寂しくなってきました。
キューバを離れる寂しさと、日本から離れている寂しさ。
両方のダブルパンチ。
この1週間、あいも変わらずホテルの朝食の場で接客を続ける従業員の人たち。
食器を片付けて、ビュッフェの食材を補充して10分おきに平らにならして。
確かに私も20年間接客を続けてきたけど、毎日同じ場所で同じような食材を扱って、同じ数のテーブルを準備して。。。違うのは旅行者だけ。
もしかしたら、テーブルクロスのシミまで覚えちゃいそうな変化のなさ。
変化がないってこういうことなのか。
先生たちへのお礼のお土産、明日だときっと忘れちゃいそうだから今日渡そうかな。
今日は10時から2時間、民族舞踊団。14時から2時間アイサ先生、17時から2時間ホルヘ先生。最後だからレッスン、入れまくってみました。で夜はピアノバーへ。
民族舞踊団では、ステップが2つ増えました。
一つはまた股間をおさえながら周り、もう一つはしゃがんで立ち上がる踊り。
いずれも男性に向けての魅了アピールの動き。これを男性の先生の前でなんどもやる訳だけど、恥ずかしいなんて思ったらステップ忘れて最初からやり直しコールが入るから、もう必死。大きなパーで股間おさえて反対の手は上げて前傾で回って最後は左に力を抜いて両腕を左肘から左方向にスライドさせる。
民族舞踊団の外観

民族舞踊団の外観

で、午後1はスタイリングを習ったけど直ぐに忘れる~。相手にリードしてもらいつつ自分の動きも入れるって、コミュニケーションだよね~。
午後2はペアでこれまで教わった動きを一つ一つ復習したけど、先生によってスタイリングやステップの位置が微妙に違うので一々直される。ただ、フリーで踊ったら合わせなきゃならないから、相手によって合わせられないとね。
レッスンが7時に終わって、ちょうど夕立。
ちょっと待っていけばって言われて、待ってたらホントに20分ほどで止みました。話し込んでたら、「もう雨止んだよ」ってどこまで親切なんだろう。
で、一旦ホテルに戻って洗うべきものを洗い、21時に出発。
ちょうどココナツタクシーがいて、5CUCでホテルフロリダに行ってくれるというので、乗っちゃいました。
風が半端なかったけど街中をオートバイで走っている感覚。
で、10分ほどで到着し、ホルヘさんとピアノバーへ。
今日は、キューバの他のダンススクールの先生&生徒も来ていたようでほぼ満席。
で、5組程度のペアが円になって、フォークダンスのように男女のペアが入れ替わってサルサ踊っていく、確かにネットでそういう踊り方を見たけど、生で見るのはもちろん初めて。興奮しました。
なんて見てたら、私の先生の友達も含まれてたらしく、6組くらいのグループに入れてくれました。見ているときは皆が振りを覚えてないと動けないんじゃないって思ってたけど違う。1人が何をやるか掛け声をかけて基本男性が踊る。女性はいろんな男性にリードされるだけなので、男性が離れたらその場にとどまることになり、次の男性がが拾ってくれてグルグルダンスが続いていく。一人の人と踊るよりも実は簡単でした。
で、一緒に来てくれた先生たちと0時半にピアノバー出てオピスポ通りを歩いてカピトリオ広場へ。ここでタクシーを拾えるのです。3人で歩いているので声もかけられないし、夜中なのにとっても安心。
この先生2人には本当に世話になった。28歳と36歳の男性。
また直ぐにキューバに遊びに来てね
キューバのこと忘れないでね
って言葉を言われるようになってきました。
囚われている人たちに会いに来ている気持ちになります。


