ECQ再び | 夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夫が南の島で突然起業→夢追い中。
遠距離生活ののちナースをひと休みしてマニライフ開始。
からのジャカルタ生活はじまりました。
経営者妻の自覚なく自由気ままに暮らしてます。
ズボラなんで気が向いたら書きます。

明日から再びメトロマニラ及び隣接する4エリアのECQが始まるそうで。

 

MECQを飛ばしてECQかあショボーン

 

という気もするけど、感染者が9000人/日超え、多くの病院で病棟キャパシティがギリギリという状況だと、ホーリーウィークは大人しくしていなさい、となるのも仕方ないか、、

 

トピックとしては

・3月29日から4月4日まで、NCRとラグナ、カビテ、ブラカン、リサールの4州をECQに

・病院、医療機器及び薬剤系、食品や生活必需品のデリバリー関係、農業林業水産業などは継続

・午後6時から朝5時までの外出制限

・レストランの飲食禁止

・10人以上の集会禁止

・外出は食料品の買い出しや医療機関へのアクセスなどエッセンシャルな用事のみ

 

 

ただ、前回(2020年3月ー5月)と異なり、

・公共交通機関は一部継続

・フードデリバリーなどはOK

 

なので、比較的マシかな。

 

何より、我が家としては、メイドさんがいるという大きな違いがありますアップ

 

2020年3月の時は働いていて、メイドなし×両親とも在宅ワーク×体力有り余る3歳児という強烈な組み合わせだったので毎日罪悪感に苛まれながら息子に動画をひたすら見せて乗り切った記憶があります。

 

夜間外出制限によりスーパーマーケットにいく時間も週末しか取れなかったり、、(入るのに3時間くらい並んだ)

 

仕事をやめてからはつわりで寝こんでて、息子の遊んで遊んでーにまともな相手ができず(5月)ゲホゲホ

 

あの時に比べれば。。。なんと心強いことか。

 

 

あとはデリバリー文化の発展ですね。

前回よりも、レストランだけでなくお肉やお野菜などの食料品もだいぶデリバリーでオーダーする機会が増えたので、スーパーに並ぶことはだいぶ減りそう。

 

我が家がお世話になっているのは、これらのサービス。

・Food panda(外食)

・Grab food(外食)

Nishikiken(日本食材や麺類、お肉)

The Farmers Kitchen(野菜、果物)

Metro Mart(重い食材や日用品など)

 

関連記事>>お野菜デリバリー

 

 

とはいえ、1週間でECQが終わるとも思えないので、長引くと息子が外に出られない影響とか、治安の悪化とか、色々心配なことはありますねショボーン

 

何より困るのが、お腹の子や私、息子に異変が起きて病院に行くような事態になること。

前回のECQでは病院の救急にかかるのが本当に大変でした。

 

臨月まであと2か月、なんとか無事に育ってほしい、、。

 

夫に話したら、

わんわん「考えても仕方なくない?」

だって。

 

そうなんだけど、、不安を口にするのも大事でしょ。しょぼん

 

なにはともあれ、前向きに時を待つしかなさそうですね。

 

 

参考

LIST: Which industries are allowed to operate under NCR Plus ECQ?
via INQUIRER