キャリアカウンセリングでは、自分の価値観をカードソートという方法で分類することがあります。


今日も、キャリパースオリジナルカードを使って、32枚のカードを


「重要」「重要でない」「どちらでもない」


というように分類し、最終的に自分が大事にしている考え方を洗い出しました。


以前、きっかけレッスンにいらしたとき、仕事で疲れきっている様子で「ワクワク」する気持ちをどこかに置き忘れてしまったように感じた女性がいました。


聞けば、ライフスタイルの95%が仕事で占められていて、仕事以外では何をするにも億劫になってしまうとのこと。


でもよくよく伺ってみると・・


そうです。


彼女は、散らかった部屋を片付けて、”リラックスできる空間”が欲しかったのです!


仕事で遅く帰宅する女性で、「やりたいことのリスト」の上位に


「部屋の片付け」


がよくあげられます!


「開かずの間になっている」押入れを想像しただけで、うんざり・・あせる


そう嘆く彼女に、


1.実行する日を具体的に決める


2.カードソートと同じ方法で整理する


つまり、押入れの中のものを


「必要」「必要でない」「どちらでもない」


とダンボールに分類することから始めることを提案しました。


そして、「もし、その押入れの中がスッキリしたらどんな部屋になりそうですか?」


と伺ったところ、


「床に散乱しているモノがすっきり収まってスペースができそう・・」と満面の笑顔にひひ


ちょっとイメージしただけで、少しやる気がでたようでした。


実は、イメージトレーニングに興味を持たれて、次に「メンタルトレーニング」を受けに来てくださることになりました。


リラックスを目的とした「イメージトレーニング」の基本コースでは、


・具体的なものをイメージする

・自分のお部屋をイメージする


など、身近なものをイメージする練習をします。


それから、嫌なことを忘れて「水に流す」リラックスエクササイズや自信を取り戻す「希望」のエクササイズなどを行っていきます


という説明をすると・・


「自分の部屋を片付けてからトレーニングを始めたいです!!」


と意欲的なモードにすっかり変わっていました。


「身近なところから習慣を変える」


そこにも、イメージの力は有効です。



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「景気が突然悪化したので自分のペースを失って体調がすぐれない」という方々が増えています。


自分のペース=自分の「価値観」や生活のリズムの変化


にとまどってしまう・・ことは誰にでもある。


そう自分を認めながら、できる範囲で行動し、「新しい自分のリズム」を作る


ことでイキイキとした自分を取り戻すことができると思います。




大脳生理学者の時実利彦さんによれば、人の「生き方」には


1.本能行動:食べること、眠ることなどで、「たくましく生きる」こと


2.適応行動:経験し、学習しながら社会環境にうまく適応していくことで、「うまく生きる」こと


3.創造行動:ものの本質、真実を見極める洞察から生まれるもので、「よりよく生きる」こと


という3つの行動段階があるそうです。




”今”をタフに生き抜くためには・・


「動物的感性」を保ちつつ、


経験を糧に社会から学び


人間として与えられた「創造」の喜びを見出す


ことが必要なのだと思います。




それではみなさま、良い週末をお過ごし下さい!



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コミュニケーションは言葉によるものだけでなく、非言語的な要素も大きな影響を与えますよね。


後輩や部下にサポートしたい気持ちがあるけれど、うまく言葉がでてこない。


「ジェンダーマネージメント」研修を行った際、そう思われている男性が意外と多いことに驚きました。


特に、相手が女性の場合、どこまで踏み込んで話しをしたらいいのか・・悩ましいとの事。


ちょっとしたことで「セクハラ」と言われてしまう時代。会社では人と人との距離感が難しいと感じられている方が多いようですね。


私は外資系と日本の企業に勤務しましたが、人間関係にはとても恵まれました。


今でも忘れないほど印象的だったのが、誰に対しても平等に接してくださる企業のトップの方の「眼差し」。


国籍を問わず、そういう方に何人もお会いしてきました。


入社数年の私に対しても、残業で遅くなれば、近くに立ち寄って、「ご苦労さんね」とねぎらってくださいました。


それだけで、「また頑張ろう!」と思えたものです。


えっ?単純ですか?


いえいえ 「まなざし」の威力 は絶大です。


研修で、「うれしかった経験」についてお話して頂くと、女性は、「上司にねぎらいの言葉をかけてもらったこと」と答える方が多いのです。


それは何気ない一言かもしれません。


でも、きっと温かい「まなざし」があったのだと思います。


目の前にいる人に温かい「まなざし」を注ぐ・・


そして、一言。


それだけで、気持ちはダイレクトに伝わると思います。


みなさんもそのような経験はありませんか?



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