心を開放する心理セラピスト -35ページ目
幸せは感じ取るものであり
頭の中に存在するものではない
喜びとか悲しみとか
静かな環境…そして穏やかな日々も…
人生を豊かに生きることは
それらすべてを体験した中で
感覚を通して経験されるもの…
頑なに閉じた心を開いてごらん
あらゆる感覚を
迎え入れてみたらいい
悲しみも避けて通れば
それは喜びの感情さえも失ってしまう
怒りや閉じ込められた感情を
乱暴さに任せることなく表現できたのなら
それがあなた自身の人生に
活力をもたらしてくれる
閉ざしたハートを覚醒するとき
それは人生を楽しむ事のすべを
感じる瞬間でもあるのです

人と関わることは
それぞれの個性が重なり合って
人間性と可能性を高めて
掛け算にしていくこと
その中でさらに
自らの可能性を見出せたらいい…
人間関係とは
時に厄介でめんどくさいことも多く
ストレスを感じながら
他に合わせてみたり
自分自身の意思に反する中で
摩擦した感情を
解きほぐしながら
折れた心を慰めることもあるのだろう
でもそんな摩擦した中でしか
得られない
多くの学びをまた知るのです…
主体的に生きることは
人生の目的を持つこと
自己管理の中で
人間性を育み高めていくことが
自己実現に向かうため
希望を見出していくのです
目指すためには
誰かの存在から得る影響こそ
大切な生きていく為の根源エネルギーと
成りうるのだろう…

自分の都合の良い所ばかり
見てしまうことは
視界を広げることなく
観念に縛られたまま生きることになる
対立したり喧嘩となったり…
誤解さえ生むこともあるのです
本来私たちは人との関係の中で
切磋琢磨しながら
魂は磨かれていくもの
それなのに相手の悪い所ばかりに
意識を向けてしまう…
誰かのせいにすることで
自らの責任から背いてしまうのです
フィルターをかけ
自己都合を優先するのではなく
相手の長所に目を向ける
一方的な見方からの
意識を転換してみるのです
視野はいつもそのように
拡大してゆくもの…
人は成長していくと
喜びと価値が変わっていくのです……

心配や懸念から自分自身を
解放するときは
ゆっくりと休んで
時にはバランスを回復する時でもある
様々な人間模様に
心が疲弊してしまうこと…
理不尽な状況に
志しさえ折れそうになってしまうこともある
人間関係のしがらみから離れて
くつろぎが必要な時…
物事からいったん手を引き
今は来るべき時のために
じっくりと静養することで
知恵も蓄えられるのです…
あなたがあなたのままでいられる
そんな相手に出会える
全ての人が
あるがままの姿でいられる場所
それが心地の良い
自分自身が最もくつろげる場所……
そんな優しさと温もりを
誰もがきっと望んでいる

自分と調和しているものは
自らの限界も知っている
人は多かれ少なかれ
奉仕することで喜びを与え
自己満足な感情のなか
また過剰に手を差し出すこともある
与えることは
次第に期待に代わるもの…
そうではないと分かった瞬間
心は背いてしまうのです
自他との健全な関係性を
築いていくために
自らが心地よくいられる…
そんな領域を作り出すこと
責任と限界は
あなた自身の課題でもあるのです
不必要な関わりが
抜け殻のようにならないため
自分と相手の中に
自我の境界線を見つければいい
義務的な自分を
作り上げるのではなく
真の感情を取り戻し
本心から人へと奉仕すればいい
それが調和した自分自身なのだろう


