学研 エソテリカシリーズ
姫神の本
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魔女館には 「魔女書庫」 と
わたしが勝手に呼んでいる
宝の本棚があります
昨日の お話しましたが
過去 わたしは 12年 バスガイド
やってたんで 仕事柄
各地の歴史や文化 宗教の本が
いつの間にか 集まってた感じです・・・
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先日 shinoさん
から
エンジェルメッセージを いただきました
その中に 「女性性の開花」 という
メッセージがありまして
なんとなく 魔女書庫を眺めていたら
目についたのが 「姫神の本」 でした
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この本は 主に 日本の女神
所謂 神社に行くと よく お祀りされてる
天照大神 とか コノハナサクヤヒメ
など・・・・神道系(古事記・日本書紀)
に記されている神様だけでなく
仏教ならば 観音 鬼子母神 愛染明王
そして 近代の 様々な 新興宗教を開いた
女性たち
サイキックな力で 現代に蘇り
今また フォーカスされている 恐山のイタコや
宮古島のノロ
民間巫女(シャーマン) についても
細かく記されています
また・・・「神・仏」のような 光の世界の姫神だけでなく
闇の世界の姫神も紹介されています
例えば・・・妖怪や幽霊
数々の奇怪伝説の上では
女性の妖怪や幽霊の怨念がテーマになってる
場合が 多いですね
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われわれ 女性は 過去より
何かを生み出す能力を備えており
・・・わかりやすく言えば 子を産むこととか
男性には できないことを成しえる力を持っています
特殊能力ねみんな 持ってるけど
気づかないだけ
女性みなさん 「魔女っこ」 なのよ
古来より 女性は
「聖別」
されていた時代もあり
時に あがめられ 時に 恐れられていた
こともありました
正 も 誤 も
光 も 闇 も
どちらも持っていて
どこに フォーカスされて
女神や妖怪 に 変身するか わからないと
いうのも 女性の謎であり ミステリアスな
とこでございましょう・・・
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ずっと 女性性の否定を 繰り返してきた
わたしです・・・
※こちら エリア 男尊女卑が根強い地域の為
女であるがゆえ 虐げられたことと
思い込んでいたので
女性であることを 誇りに思えないときも
ありましたが
思い込みは・・・光の下へ お返しして
女性であることの 喜びを感じていこうと思っています
エソテリカシリーズ 姫神の本 は
人事ではないっ
わたしたち 女性の中 どなたにでも
眠る ありえることが
記されています
女性性の否定で 苦しんでいる人
また それさえも気づけない人
には お勧めです
shinoさん の おかげで
久しぶりに 姫神の本を
紐解いて・・・また 自信を持って
女性性の開花
すなわち 女子力UPに取り組んでいけそうです