人生初の審判。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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父の遺言の検認が

終わりましたー


人生初の裁判所で

人生初審判。

裁判官という職種の方に

初めてお会いしました。


裁判官と言えば


わたしの中で 

イメージされるのは

今の朝ドラ「虎に翼」

なんだけど


今日お会いしたのも

女性の裁判官の方でして


なんだか

ドラマの内容とリンクして

感慨深かったです。


戦前は

女性は裁判官に

なれなかったわけだしね。


ただ

法律って

やっぱり敷居高いというか、、、

難しいよね。


検認、がどんなものか

審判の紙に

書かれてはいたけど

理解が追いつかず

今日ようやく


そういうことなんだ..と

わかった感じ。


ようは

「遺言書がある」

ということの確認。

事故の後の

現場検証みたいなイメージ、

と聞いて

なるほど、と思いました。


裁判所では

遺言の内容については

一切関知しないから


検認終了後

司法書士の先生に連絡して

開封した遺言の内容を読み上げて

これから

どんな手続きが必要か

的確に指示してもらいました。


それで協議書を作ることにして

ようやく今日が終わった感じ。


何事も経験、、、


でも今日は疲れたなぁ。