元氣だからこそ本来の自分を発揮できる。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

おかしいな?

ちょっとかぜ氣味かも。


そう思ったのが金曜日。


その日は

鍼灸の施術の日で

先生に見てもらったら

たしかにかぜ氣味とのこと。


調整してもらったので

それで3日間くらい

大人しくしとけば

軽く済むはずだったんですけど


土日ともに

どうしても参加したい予定が

入っていまして


案の定

日曜日家に帰ってきたら

もうしんどすぎて、、


自分の欲にまかせた結果

こんな体調になってしまったのが

自分でもわかっているので

なんとかそんな中 

ごはんだけは作って

胃に収めて寝ました。


その日の夜は

カラダの表面は冷えているのに

カラダの奥は熱を出したがっている

そんな感じで

熱いのに

決定的に熱で出すことが出来ない

そんな感じでして

目が冴えて眠れず


月曜日は

さらにその状態に加え

熱がどんどん上がり始め

熱を測ったら

余計にしんどくなりそうで

測ってないけど

おそらくは

39度から40度くらいまで

行ってたでしょう


鼻水

頭痛

めまい


かぜ症状のオンパレード。


起きることも

しんどかったけど

夫は家にいるわけで


朝食べる用の

パンだけなんとか作って

その日はほとんど

布団の中にいました。

今思えば

吐き氣はなかった笑


そうこうするうちに

その日のうちに

夫も発熱。


普段平熱低い人が

38度だったというから

結構な高熱だったことでしょう。


それでも

わたしが動けないんで

お茶入れてくれたり

お粥作ってくれたり

買い物行ってくれたりと

いろいろしてくれました。


火曜日は

そんな夫もいよいよ撃沈。


夫婦二人で寝込んでました。


それでも火曜日は

わたしが少しずつ 

熱が下がってきてたので

というか

寝過ぎで腰が痛くて 

寝ていられない


最低限

お粥炊いたり

お味噌汁作ったりするくらいには

復活してました。


夫は

氣持ち悪い、、と

一日何も食べず寝てたけど。


そして今日


夫も起きてこれたので

二人でパンと紅茶の

朝ごはんを食べて

お昼も食べての今なのですが


まだ味覚がおかしいのと

頭痛と

くらくらするのが

残ってます。


あれだけカラダの中で

大変化が起きていれば

そりゃいろいろ残るでしょうけど。


今回のことは 

あくまで

自分の選択の結果。


思ってるんだけど


もう少し

自分はイケると思ってた。

自分の体力を

過信しまくってたな。


わたしが休んでいるときでも

いつもコンスタントに

シャキシャキと

活動している人と

知らずに自分を

比べてしまっていたのかもしれない。


それで

ようやくわかった。。。


その人たちとは

役割も違うんだし

比べなくて良いってことが。


人と比べてチーン、となって

何も出来なかったのが

昔のわたしとしたら


めいっぱいやってみて

力尽きるのが今のわたし。


昔と今では

少しは

変わってるとは思うけれど


人と比べる、は

まだあるんだなぁ。


今回のことをきっかけに

それもう要らないよ。

手放す方向に

向かいそうでございます。


あと、、、


今回は影響が

自分だけでなくて 

夫に及んだことが

結構きつかった。


まぁ

同時期くらいに

罹患してるので

わたしのせいばかりとも

言えないのかもしれないけど


高齢夫婦の生活を

リアルに先取り体感

したみたいな感じでした(^◇^;)


やっぱり

夫婦で暮らしている以上は

自分の健康は

自分で守ることも

大切だと感じたし。


伏せっていた3日間くらいは

自分のカラダとの対話を

続けていました。


あまりに症状の変化が

見られなければ

病院に行くしかないなと

思ってたけど 

病院に行かなければ

自分のカラダが

どう治癒していくのか?

体感したかったのです。


熱が下がらないのが続くと

結構しんどくて

不安になりましたが、、、


何も薬は使わずとも

確実に熱は下がりました!


ただ

長時間発熱してたから

頭に負荷がかかってたみたいで

頭痛が残ってるのと

ふらつきはまだある。


寝過ぎで腰が痛くて、

というのも

今回がはじめてだったので

間違いなく 

ここ数年に一度あるかないかの

結構しんどい体調不良でした。


インフルエンザだったかもしれないし

コロナだったかもしれないけど

かぜは

経過した後が大事というし

養生の機会ととらえて


引き続き

自分のカラダと

対話をしていきます。


人生一度きり。


命を削って

やってみても良いけど

そのぶん

本来の自分からズレていく。


わたしの場合は

元氣でないと

本来の自分を発揮できない。


元氣でないばかりに

それが発揮できないのは苦しい。


いろんな人がいるからね。


わたしが素敵だなと思う人は

タフな人が多いけど


わたしはそうではないと

よくわかりました。