自分の思うしあわせを他人に押しつけないこと☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

わたしは今まで


義母を施設に入れずに

家族として週末

交代で見守りながら

一人で自由に暮らしてもらうのが

本人にとってのしあわせ、と

思っていた。


でも

義母にとっては

そうではないらしい。


今日

いつものように

施設に入りたいという

義母に対して


イラっとしたわたしが

義母に突っかかり

そのあと

北海道の実母と話していて

それがわたしの中でおちた。


義母は

自分が施設に入るのが

自分にとっての

そして

家族にとってのしあわせ、と

思っているようなふしもあるんだと。


一人で暮らすのは

もうしんどいみたいだ。


施設に入る= 

現実から目を背け逃げる


そういうふうに

わたしの目には映ってたけど


本人が

現実から逃げたいなら

それを尊重し見守るのも

家族の役目なのだろうと。


その人のしあわせは

その人にしか

わからないのだ。


たとえ

わたしの目からは 

その人が不幸せそうに

見えたとしても

その人が満足してたら


いや

満足してなくても

その選択を自分で納得していたら

それで良いんだろうと。


それを学ぶために

それを腑に落とすために

義母との関係があった氣がする。


わたしは大学のときに

高齢者福祉も学んで

特別養護老人ホームに

実習に行ってる。


その当時とは

施設内も変わってるだろうけど

親を最期に入れる場所として

選ぶのは

とても抵抗があった。


勉強しているだけに

知識が

わたしを

真実から遠ざけた。


縛られてたのねぇ。


エゴ満載だ!笑


こたえは

その人の選択を大切にする、

で良かったんだね。


苦しかったけど、、、


少し道が見えてきたような

そんな感じがしてます。