次のステージよ!かもーん♡ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

日曜日は

違う二つの場所へのパン出店で

金曜日から仕込みにつぐ仕込み

土曜日はひたすら焼きまくり

日曜日は販売


ようやく終わりました。


結果的に完売だったので

ほんと

ありがたいことだと

思います。


今回から

自分の中で

明らかに

少しステージが変わったなと

思いました。


黒麹の甘酒を使い

酵母液を起こしたので

それで4種類くらい

作るはずでした。


酵母液は

しゅわっとして

非常にいい感じだったので

試作で作ってみたところ


あれ?

生地が柔らかすぎて

手にくっついて成形できない

という事態が起き。


それでも焼いてみて

形はイマイチだったけど

美味しかったので

覚悟しつつ

生地を仕込んでみたら


試作のときより

さらに

生地がとろとろで

全く形にならず


これは販売出来ない。

というようなことが

ありました。


自家製酵母は

発酵にとても時間がかかるので

リカバリーできるかどうかも

時間との勝負で

正直痛かったです。


インスタントドライイーストを使い

なんとか切り替えて

いつもとは違う

かわいいどうぶつパンなどを

焼いたり



自家製酵母の液を使い

クッキーを焼いたり


いつもとは違うモノを

焼いてみたりもしました。


それに関しては好評で

やってみてよかったなと

思ったけど


中には

自分でも正直

納得いかないパンも

出てきて、、、

販売はしたけど

やっぱりモヤモヤした。


そういうときは

潔く販売しない方が

いいんだなと思いました。


パンを焼いて

これから

あなたは何をしたい?


という問いかけも

お世話になっている方から

頂いたりして


それに対して

答えているうちに

いろんなことに

氣づけたりもしました。


これだけ

たくさんパンを焼いて

イベントを終えて

いろいろ思うところもあり

疲れて帰ってきて

パンを焼くのは

しばらくいいかなと思って寝た

次の月曜日の朝。


やっぱりパンを焼いてる

わたしが居ました笑

完売したので

食べるパンが無かったのも

あったけど。



無造作に作ったパンが

おいしすぎて沁みた、、、涙

これはちくわパンです。


出店したときに

とてもおいしそうに焼けたから

夫に食べてほしかった。



バターロールみたいなやつは

これも出店用に作った

シナモンシュガーと

あとはバターを

中に入れたんだけど

これがもう激ウマで


ああ

わたしはやっぱり

パン作るの好きって思った。


そして

わたしの大好きな人に

喜んでもらいたい。


見ず知らずの人に

買ってもらうのが

嫌だというのではないけど


わたしが美味しいと思う世界を

一緒に楽しんでくれたら最高!


そう思いました。


目指す先のビジョンを

思い描くのも大切だし 

そういう視点は

確かにわたし弱いから

ありがたく受け取るものの


わたしは

かははと笑いながら

いつも楽しんでいたい。


わたしの作ったモノを通して

喜んでくれる方がいたら最高。


ただ

シンプルにこれに尽きるなー!