小さいことでも これと思うことは続けよう☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

我が家は毎週

週に一度だけ

床の水拭きをします。


それだけのことなんだけど

なんかスッキリする☆


これはずっと続けてきた

わたしの習慣。


一人暮らしの時から

やってるので

たぶんかれこれ

30年くらいはやり続けてるかな。


あー今日は面倒!と

感じるときもあるけど

やったら氣持ちいいから

続けています。


水拭きするときに

今日から新たに

やり始めたことが。


それは、、、


しゃがみ姿勢での水拭き!


だんだん

足首が硬くなってきて


これではいかん!笑と

やり始めたんだけど


これが結構キツイ。


今まではべったり

膝をついて拭いていて 

それでも夏なんかは

汗だくだったのに


それにさらに負荷をかける。


でも

しゃがみ姿勢って

とっても大切らしいですよ!


しゃがむと言えばトイレ。


洋式トイレの普及に伴い

和式トイレは

どんどん姿を消していってる。


トイレを待っていても

和式は敬遠される今日この頃。


洋式トイレを待っている

ご婦人の

なんと多いことか。


高齢の方は

足腰膝が痛いから

姿勢を取れないとか


あとは

老いも若きも

服が汚れるとか

そんなのがあるんだろうけど。


今の子どもたちは

和式トイレの使い方も

知らない子がいて

学校にあっても

敬遠するみたいだしね。


ということで 

和式トイレは

どんどん姿を消していってる。


しかーし。


くどいようですが

しゃがみ姿勢って

足腰を鍛えるのに

うってつけなのだ。


昔の日本人女性は

ずっとこの和式トイレで

用を足してきたわけでしょ。


和式トイレを使うとわかるけど


「いきむ」「ふんばる」が

できるんだよね。

自然にあるべきところに

力が入るから

便意が催される。


わたしも

今は慣らされてしまったけど


家のトイレが

和式から洋式に変わったときに

ふんばりづらくなったなぁと

思ったもんね。


ふんばらなくても

スルッとお通じがある

そんな腸内環境が

何よりだけど


食生活が贅沢になって

なかなか

それも難しくなってきて

便通にお悩みを抱える人も

少なくないと思う。


知らないうちに 

トイレの話になってたけど笑


しゃがむって

日本の素敵な習慣 

だったのではと思うよ。


椅子の生活になってから

足は長くなり

どんどん体型は

美しくなっていったかも

しれないけど


それは果たして

日本人の体や骨格やらに

合っていたのかな?と思う。


もともとは

農業を主体とした民族だもの。


生活習慣病やら

認知症などが増えたのも

便通=腸内環境の乱れによるのも

大きいんじゃないかな?


食生活を変えるのも大事だけど

定期的な運動も大事だけど


毎日生活の中で

日常動作に取り入れる方が

大事ではないかなぁ。


お金もかからないし笑。


わたしはちなみに  

外に出かけたときに

和式トイレを見つけたら

積極的に入るようにしてる。


しゃがみ姿勢での水拭きも

これから暑くなる時期だけど

足腰を鍛えるために

少しずつ取り入れたいなぁ

と思います。


小さいことでも

これと思うことは

続けていきたいよね♡