先を憂うのではなく 起きたことを受け入れる覚悟が必要。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

一昨日

このブログを書いたんだけど

書いてみると
自分が俯瞰出来たからか
昨日の朝の父は穏やかでした。

朝=精神的に不安定というのは
昨日に関しては
当てはまってなかったけど

穏やかに過ぎるかなと
思いきや

去年の手帳を見出して
急に動き出したかと思いきや

床下の収納庫に直行。
北海道ではあるあるかな?

こういう時は動きが速い!!!
そしてまた母が何か用事で
その場にいないときでした。

その前の日に
転倒したら困る!と思い
ストレートに止めて
キチガイ扱いされたので笑

重い蓋を開けて
中に入ろうとするので
その段階で
危ないよ、と
普通に声かけしました。
このへんは
だいぶ自分を取り戻してきたかなぁ?
特別支援学校で働いていたときに
身につけたスキルが発動する。

父は
やっぱりわたしが声かけると
面白くないようで
怒りモードになったけど

さいわい母が音に氣づいて
来てくれて
父が何を探そうとしていたのか
理解していたから
父を説得してくれたけど
父はやっぱり
なんで自分が止められるのか
理解ができないようで
不機嫌にしてました。

そのうちに
忘れてしまったけど。

父は
入院前までは
庭の畑作業をやっていたし
まだ自分が入院前と
同じように出来る!と
思っているので
これからもこういうことは
起きるだろうなと思います。

突然スイッチが入るので
予測が立たないし
母が全て父の行動を
管理するのは難しいと思う。

ということは
怪我や事故は
常に起こりうることとして
捉えておかないと
ならないということ。

怪我や事故になったら
母は自分を責めてしまうと思うので
そういうのも正直心配だけど

どこにいたって
誰にだって
怪我や事故、死のリスクはある。

先のことを考えて
囚われていても
よろしくないと思うので
覚悟はしつつ
遠くに居ても
心は実家に向けていようと思います。

そして
母が倒れてしまわないように
いつでも介入できるようにしとく。

今日
大阪に帰ります。

空港が寒過ぎる、、、
天氣の関係でフライトが遅れるし。

次は5月かな?
また帰ってきまーす。