父が退院します。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

前回のブログから

もうもう

いろんなことが動き!!!

まず大きいのは父の退院。


お友達のえみちゃんの

セッションを受け数日後。


わたしの中で

覚悟が決まったからなのか?


病院から連絡があり

なんと

父の退院許可が降りたとかで。


当初は2〜3ヶ月の

入院療養の予定が

いきなりの退院話で

ほんとびっくりしたけど


覚悟したら動くって

こういうことだなぁって思った。


わたしは嬉しいけど

受け入れる母は

正直不安の方が大きかったりで

そっちのサポートもあるし


一方では

病院との電話のやりとりが

なかなかうまいこといかず

こっちもキレ気味になったりと


まー

遠い大阪でも

バタバタとしてました。


そして数日前に実家に帰省。


先日は病院に行き

退院に関連して

父の病状と

今後の生活に向けての話を聞いて

そのあとはケアマネさんとの面談。


情報量が多すぎて

わたしは疲れた、、くらいだけど

母がパニック寸前。


特に

誤嚥性肺炎に繋がらないようにと


食形態が

入院前とガラリと変わるにあたり

それが今までの母の常識と

180度変わるもんだから

それに着いていくのがもう大変。


水分は薄めのとろみ

おかずは超刻みで中間のとろみ


基本はこれなんだけど

心不全も持ってるから

塩分や量にも

氣をつけないとならない。


自分で食事はできるけど

食べるスピードが速いので

食内容には配慮しつつも

食べにくいものを用意するという

ハードルの高さ。


それからは

食事のたびに

食事の試作を繰り返し

難しさにため息をつき。


それでも

配食サービスも

利用することに決め

なんとか

受け入れ態勢は整えました。


今日は

特別支援学校で

医療的ケアの必要なお子さんを

受け持たれたことがある

経験豊富な

わたしのお友達(もと同僚)に

お会いして

とろみ食の作り方など

ポイントを聞いてきました。


ゆっくり話も聞いてもらって

わたしは十分に癒されたので


いよいよ明日

父を迎える準備ができました。


明日の退院を控え

父から母に

電話があったらしいですが


完全に入院前の生活に戻れると

思い込んでいるみたいで

母の言うことを

全く受け入れずらしく

母はアタマを抱えてますが、、、



たくましく

美しく咲いてきてくれた

お花ちゃんのように


そんなこんなも

まるごと楽しもう!