おととい。
久しぶりに
お友達のえみちゃんの
セッションを受けに梅田へ。
わたしも
今までいろんなセラピーやら
メソッドやらを
学んできて
それを自分の日常に
活かしてるから
日常で起こる
大抵のことは
自分で内観しつなげて
腑に落とすことができるけど
最近は
実家の父の入院の件で
だいぶ疲れてて
今わたしが
魂の声だと感じて
やっていることが
わたしの魂の方向性と
合っているのか？
確認したくて
行ってきました。
結果。
ほぼほぼ
合っていたことがわかって
それで背中を
押してもらえた氣がします。
父のことは
最近何回か
ブログに書いているけど
２月20日に入院し
３月23日に転院しました。
急性期の病院から
療養型の病院へ
転院しないと
ならなかったので。
誤嚥性肺炎の状態は
少し良くなったようで
調整食ならば
食べられるように
なったのですが
今の病院で２～3か月程度
リハビリをして
その結果をふまえ
その後家に帰るか
施設に入るか
はたまた転院になるか
ということになってます。
転院時の医師との話の中で
母が同意書を手渡され
提出することに
なったのですが
からだに栄養を
効率的に入れるため
カテーテルを挿入する
という治療内容に対しての
同意書でした。
母からコピーを
送ってもらって
同意書を見ながら
夫と二人話しました。
これが
病院の治療方針だとすると
今まで入院していた
病院で行っていた
食事のリハビリというのは
重視されないのでは
ないかということ。
高齢の場合
口から食べて
誤嚥を起こさないために
栄養剤で延命する方法を
選択する病院も
少なからずあるということ。
などなど
話しながら
かなりしんどかったです。
転院先の選択
かなり悩んで悩んで
家族で話して
父にも話して
選択したけど
間違いだったのかも、
と思ったし
そう思っていくと
すべての選択が
違ったのではないかと
そこまで思った。
今さら
仕方ないことだけども
正直疲れた。
父のことではあるけど
自分ではない
人の命にかかわる選択を
表立ってしていくのは
しんどいし
本当にきついと思った。
でもその疲れの中
父自身は
今回の治療方針について
どうしたいのか
聞いてみたら
いいのではないかと思い
母に聞いてもらったら
断固拒否します！！
との返答。
それで少し
氣持ちが楽になり
肚がすわった感じがした。
父が言っているのなら
それでいいのかなと。
ケアマネさんにも
病院に
どう返事したらいいか
アドバイスをもらった。
家族の意向を
病院に
ぜひ伝えてください。
とのことだった。
セッションを受けたのは
そのタイミング
だったんだけど
わたしの魂レベルでは
父の生死にかかわる
選択をすることや
父の世話をすることは
慈善であり
尽力していると感じていて
そして、、、
愛なんだ
と感じていて、、、
ようは
わたしの魂は
今ものすごく
喜んでいて
まさに
これをやるために
生まれてきたと
感じてるみたい。
たしかに
以前ブログにも書いたけど
今回の父に関しての
選択にしても
何をするにしても
すべてのタイミングが
絶妙＆完璧で
だからといって
決して
自分の力だけで
やっているという
意味ではなく
すべてサポートされながら
まさに
「させてもらっている」
というのを感じてはいた。
だから
わたしがここ最近
父のことに関して
感じていたことは
すべて
わたし自身の魂の声に
添っていたんだと思ったら
体中に張り詰めてたものが
ふっと抜けた感じがした。
きつい、しんどいって
必要以上に感じてるのは
どうやら
母のを拾っているらしいので
母に返すことにしたら（笑）
少しは楽になった氣がした。
わたしは
愛に従って
進んでいけばいい♡
そしたら
おのずと
道がひらかれていく。
ただそれだけ。
とてもシンプルだね。