今年もお世話になりました | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

実家で
ゆるりと過ごす年末ー

昨日は
弟夫婦と甥っ子2人が
やってきて
賑やかに過ごす
「おとしとり」

北海道だけかもしれませんが
もう年内から
ごちそう食べて
お正月並みに
豪華に過ごします。

うちの実家の
近所の公園には
子どもたちが
そりすべりやスキーをするのに
適した築山があって

甥っ子たちは
うちに来るなり
元氣に外でスキーする!
弟(彼らのお父さん)と一緒に
出かけていきました。

わたしも
甥っ子たちの様子が見たくて外へ。

下の子は
まだ小1なんで
弟がついて
ひとつひとつ教えてる。

上の子は
自分で用意ができるから
身支度して山に
登っていきました。

シーズンはじめあるあるで
スキーの操作に慣れてなくて
山に登っていくのに
エッジをうまく効かせられなくて
板を外して持って登ったりしてて
今の子特有の笑
足腰の弱さも感じましたが

ずっと楽しそうにしてたし
その様子を見たら
元氣をもらいました。

弟は
スキーの資格も持っていて
小学校の教員なんですが
教え方が超的確。

そうか

そうやって教えるのかー!
やっぱりすごいなー!
教え方がうまいなー!

と感心することが
たくさん。

どちらかと言うと
頼りなさが目立つし
はっきり自分を
持ってないように見える弟は

いかにも
長女なわたしとしては笑
イラつくことも多いし

過去には
ずいぶん弟の言動を
ジャッジしたりもしてた。

今はジャッジは
しなくなったけど

おかしいよそれ、と
思うことには
やっぱり
ハッキリ言ってしまうかな。

弟もそういう
言われやすいオーラを
出してるんだよね。

でも
こんな優しく
しっかり教えられる
素敵なところもあるんだ!

昨日は見直しました。

夜は
両親と弟一家と
わたしたち夫婦で
賑やかに過ごし
久しぶりに団らんを
楽しみました。

わたしとは
だいぶ考え方も感じ方も
違う一家なので

昨日は
一緒に過ごして
楽しいと感じられるかなぁ
思ったりしたけど

楽しかった爆笑

コロナ禍で
しばらく一緒に
ごはん食べなかったりもしてると

リアルに
お互いのことを
感じられないからこそ

余計な
要らない偏見とかが
生まれてきちゃうのかもしれない。

やっぱり
リアルに会って
食卓を囲むこと

この重要性を感じた
一年でもありました。

考えてみれば
夫の義母とも
リアルに食卓を囲むことを
ずっとやってきたし

自分の実家でも
今年の終わりに
体感できて嬉しい。

やっぱり
食は
家族をまるく繋ぐもの。

家族以外にも
今年は
繋がった方々と
美味しい食事とお酒を
楽しんできましたが

来年も
食はわたしにとっての
重要な鍵となりそうな予感。

食をとおして
まるいつながりを
育てていきたいです。

今年
出会ったみなさま
大変お世話になりました。

来年も
よろしくお願い致します。