神戸の夫の実家に
やってきてのクリスマス。
お義母さんの
ちょい認知症に近い
忘れっぽさ
先日一緒に過ごしたときには
だいぶマシになったなぁって
思っていたのだけど
久しぶりに会ったら
やっぱり
一緒にいるには
疲れるなぁって思った。
土曜日は
週に一度の
「骨を強くするための注射」の日。
さて一緒に病院に行こうかと
カレンダーを見たら
次の注射の日が
火曜日になっていて
ん？と思いながら
さらに見ると
次回の注射は
12月最終火曜だと
おそらく病院でくれた紙が
カレンダーに貼ってあって
義母に事情を聞くと
先週土曜日は
病院が臨休だったとのこと。
その前の週には
一緒に病院に行っていたんだけど
そんなこと
一言も病院から聞いてないし
ほんとか？
と
かなり疑わしかったし
火曜日はデイサービスの日なのに
火曜日に病院に行ったの？
と聞いても
それはよく覚えてないようで。
まあでも
次回の紙が貼ってあったから
それを頼りにするしかない。
うーん
もやもやするっ。
そして
土曜日の午後からは
福祉機器の方が
シルバーカーを何台か
持ってきてくれて
良さげなやつを
お試しで借りることに
なっていたので
同席していました。
今
外出するとき
カートが義母の必需品なんだけど
今使っているカートは
つんのめりそうになるから
危ないので
シルバーカーを使ってはどうかな？
レンタルもあるし。
ということで
持ってきてもらったんだけど
義母のニーズに合わず
借りたけど
使わないで返す、と本人。
なんとなく
そう言うだろうなとは
予測してたけど
こっちは安全面を配慮して
使用をすすめてるのに
全然使わないで返すって
義母としては
そういうこっちの氣持ちは
全く考えてないように思い
なんのために来たんだと
実は
まあまあイライラした笑
しばらく
説明書を見て
考えた上での答えなようだったし
それは尊重して
伝えることはしなかったけど。
自分のことなのに
「忘れる」「覚えてない」
さらに
こっちの氣持ちを
ほとんどわかってない。
そんな義母に
もやる嫁でした。笑
ほんと、、、
慣れてきたとはいえ
全く
見返りを求めてはいけない
見返りを求めていたら
こっちが手痛いことになる
そういう実例だなと思う。
家族とのかかわりを通して
魂が学ぶことは
ほんとに多いと思うけど
肉体面ではなくて
こういう精神面で
非常にストレス溜まる。。
介護あるあるかも
しれないけれど。
無償の愛とやらは
見返りを求めない愛とやらは
難しいなぁと思うけど
「無償の愛は難しい」
これも
思い込みなんかもしれないし
無償の愛への第一歩には
違いないと思う。
