祈りは 確実に引き継がれていく | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日。

わたしの
大好きな大好きな

かっこちゃんこと
山元加津子さんと

写真家の
野村哲也さんの
講演会があり

行って来ました。

おふたりの講演は
はじめてではないけど

昨日はあらためて

魂にずしんと来るものがあり
それについて書いてみます。

それは

人は死んだら
終わりでは無い。

その祈り
(熱い想い、願い)は
生き続けていく
引き継がれていく、
ということ。

野村哲也さんは
師である
星野道夫さんの祈りを。

かっこちゃんは
村上和雄先生
みやぷー
雪絵ちゃんの祈りを。

みんな
亡くなられた方だけど

おふたりのお話を
聞いていると

間違いなくみんな
生きているのだ!

野村さんと
かっこちゃんの中で。

そして
それを聴いている
わたしたちの中でも
間違いなく
生きているのだ。

かっこちゃんや
野村さんのお話を聞いて
からだが
じわじわと熱く
あたたかくなるのは
それが
祈りだからだ。

星野道夫さん
村上和雄先生
みやぷー
雪絵ちゃん

みなさん
素晴らしい方々だったと思う。

きっと
この方たちも
祈りを引き継いで
生きてこられたのは
間違いない。

で。

わたしたちも
そうなのだ。

わたしたちも
それぞれに
祈りを引き継いで
生きている。

かっこちゃんも
野村さんも
引き継がれてきた祈りを
具現化する
大きな役割をもった方だけど

どんな
在り方だっていいのだ。

発信する人もいる
具現化する人もいる
応援する人もいる

引き継ぎ方は
人それぞれ違っていい

共通しているのは

わたしたちは
祈りによって生かされ
また
死後もまた
祈りによって
生かされていくということ。

それが
魂、なのかー!!!

言葉にならないけど

それが昨日わかって
なんとも言えず
しあわせな氣持ちになった。

手を合わせて
見えないモノに対して
祈る。

それだけが祈りだと
思っていた時期があったけど
そうじゃない。

生きること
それそのものが祈り。

みんな
祈りを生きている。

すてきな講演を
企画してくださり
ありがとうございました。