今を生きる、ということ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日から
今日にかけて神戸へ

夫の実家にやって来ました。

今日は朝
家事を済ませてから
わたしはひとり
朝ヨガに爆笑


外ヨガは
暑いくらいでしたが
超氣持ちよかった!

いったん家に戻り

お義母さんの
整形受診に同行し

それから
夫が車を借りて来て
ミニドライブに
出かけました。

紅葉が美しかったです!


お昼時だったので
サンドイッチなどを
買っていきました。

外で食べるだけで
なんて美味しいのー


圧迫骨折は
良くなってきたようではあるけど
まだ義母も
腰が痛いようなので

遠くへは出かけられません。

でも
家から見える山を見るたびに

昔はよく山に行ったのよ
今からでも歩いて(!)
山に行けないかなぁ

そういう言葉を
たまに聞くので

近場で氣晴らし
できたらいいね

ドライブでも
行ってみようかーと

今日決行。

お天氣も最高で爆笑
お義母さんも喜んでくれて
よかったです。

きっと
すぐに
忘れてしまうだろうけど笑

以前のわたしなら

楽しい思いをしても
忘れられてしまうのなら
淋しいし
行っても虚しいなーと
感じていたと思うけど

今は

たとえ束の間でも
楽しい思いが出来るなら
体感してもらいたい、
と思う。

それは

記憶が無くなったとしても
カラダは(細胞は)
覚えていることが
感覚として
わかったから。

義母のお姉さんも
認知症で
施設に入っているけど

再来週
一年ぶりくらいに
面会が出来るそうです。

それは
お姉さんのお子さん
(義母にとっては甥っ子)の
願いだそうで

甥っ子さんが
お義母さんを
施設に車で連れて
行ってくれるらしく。

わたしとしては
それを聞いたとき

面会が終わった後
お義母さんのお姉さんが
混乱して
認知症の状態が
悪くなるのでは無いか

まず
そんなことが
よぎってしまったのですけど
認知症についての
知識もあるので
ついつい先々のことが
氣になってしまう

先々のことは
考えなくても良いねって
今は思うようになりました。

次の瞬間
どうなるかは
誰もわからない

今日
元氣だからと言って
明日
生きているとは限らない。

人間のいのちは
儚いからこそ
瞬間瞬間の体験を
大事にしたいって
思うようになりました。

それが

過去を生きる
でもなく

未来を生きる
でもなく

今を生きる、ということ。

ほんと
素敵なことを
家族から学ばせていただいてます。