苦しいときは〇〇と離れてるから。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

苦しいときは
〇〇と離れてるから。
 

さぁ

この〇〇の中に
なにが入るでしょー爆笑
 
簡単な方には
きっと簡単だと思う。
 
こたえは
人それぞれ違って
それで良いと思うんです。
 
あくまで
わたしの体験、体感からの
わたしのこたえだから。
 
さて
わたしのこたえは、、
 
苦しいときは
わたしと離れてるから。
 
でした☆
 
藤井風さんの
Graceは
 
まんまそれを歌っていると
わたしは思っていて!
 
だから
こころに
たましいに
響いたよねー
 
もちろん
これもわたしの感覚だけど。
 
「Grace」という曲の中で
 
「わたしに会えてよかった
やっとひとつになれた」
 
という歌詞がある。

わたしには
「やっと」っていう表現が
グッと来るのよね。
 
あと
「去るのはいつも
わたしだった」
 
って
歌詞にあるけど
 
ホンマそれ!笑
 
だけど
「あなたはいつも
そばにいてくれた」のよ。
 
あなた=わたし。
 
あなたの存在に
氣づいてないのは
わたし。
 
あなたから
離れるの決めたのは
他でも無いわたし。
 
これがアタマではなく
感覚として
わかってくると
 
自分が自分に
問いかけるようになる。
 
苦しくなると
 
あぁ
これは
わたしがわたしから
離れてるからだなぁ
 
待たせてごめん。
わたし。
 
って
すぐに氣づける。
 
わたしたちは
 
ついつい
外側に答えを求める。
 
あっちが良い
いや
こっちの方が良い?
 
迷ってグルグル。
 
そして
その選択が
違ったわぁって感じたら
今度は外側を責める。
 
あの人が
こうした方がいいよって
言ったから
 
とか
 
あの本に
そう書いてあったから
 
とか
テレビが
こう言っていたから
 
とか。
 
人のせい
なにかのせい
外側のせいにする。
 
このクセが
ほんと
ベッタリと
自分とへばりついている。
 
自分の内側に
答えを求め
自分で答えを出す
 
ただそれだけなんだけど
 
上記のクセが
へばりついていると
これができない。
 
でも
三次元に生まれてきた以上は
仕方ないこと。
 
「分離」を学ぶために
わたしたちは
自ら選んで地球にきたから。
 
ただ。
 
ほんとは
自他もなく
 
みんな同じだし
みんなひとつ。
なのよね。
 
それを知るために
分離をあえて学びに来た
 
わたしは思ってる☆
 
だから
藤井風さんの世界に触れたとき
 
生涯をかけて
苦行して
修行して
ようやくたどりつく領域に
 
最短で
たどり着いてしまえる
 
てか
 
むしろ
最初から
みんなひとつがあたりまえ
 
そんな人たちが
明らかに
増えているのかもって
思えたのだ。
 
苦しいって
感じている人は
 
ひょっとしたら
これから先
どんどん
苦しくなっていく
かもしれない。
 
でも
今だからこそ
 
自分とつながる
それを想い出せば
 
苦しさとは
真逆の方向に
どんどん
進んでいけるってことに
氣づけたらいいね。