要らない「いい子ちゃん」リミッターを外そう | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日の今頃
わたしは
きょうだいの奥さんに対して
感情も露わに

自分が
伝えたいことを
伝えていたのでした。

向こうが理解するか
どうかは別にして

(わたしが大阪から
来たからという理由で)
病原菌扱いされるのは
たまったもんじゃない。
でも
甥っ子ちゃんとは
一緒に食事もしてないので
安心してください。

と話した。

その裏には

あなたが望む
感染対策とやらは
やったんで
もし甥っ子が感染したとき
こっちのせいにされたら迷惑。

そういう意図を
たっぷりと込めた笑

その上で

父母が家の中で
ふらつくので
手すりをつけたいと
言っているので
力を貸してほしい。
よろしくお願いします。
きょうだいの奥さんの実家は
工務店系の
お仕事をしてるから

と話しました。

あきらかに
わたしが
感情を露わにしたのは
伝わったみたいで

あとから
きょうだいから
氣を悪くしたみたいで
ごめんね、

謝罪が入りました。笑

謝罪目的でも
なんでもないから

それを聞いても
なんとも
思いませんでしたが

わたしは
わたしの伝えたいことを
自分の感情とともに
相手に伝えられたことで

今日は
実に朝から
スッキリしてた笑

昔ならこうは
いかなかっただろうな。

実際昨日
うちの母と話したときに

うちの母は

伝えたことで
逆にモヤモヤしちゃうから
わたしは相手に
本音は言えないわ。

言っていました。

それを受けてわたしが

言えないのは
相手にどう思われるか
氣になるから?

と母に聞いたら

そうだね。

と言っていた。

だよね。
わたしもそうだったよ。

でもね。

人にこう思われたら嫌だ。

自分の思いを伝えるのは
わがままで自分勝手。

という

「いい子ちゃん」の
リミッターを外し

自分の嫌な部分も
全部受け止める覚悟で居たら

言えるもんだなぁと
思った。

そしてさらに

自分の中の

わたしは正しい
あなたは間違い。

というジャッジ。

これを手放したら

だいぶ自分を
コントロールしつつ
言いたいことが言えるなと
学べた。

そう。

たぶん
数年前のわたしなら

自分が正しくて
相手が間違ってると決めつけ

でも
自分は
いい子ちゃんでいたいから

何ひとつ
自分の氣持ちを
相手に伝えられず
モヤモヤしていたことでしょう。

それか
我慢が積み重なって
わけわからん爆発するか。

でもさぁ
なんにも言わないのも
爆発するのも

どっちも相手には
なーんにも伝わらないの。

ココロの中で
あれ伝えようこれ伝えようと
ただ思っているだけなのって

あとは
衝動的にキレるのって

現象的には

自分が行動したことには
ならないんじゃないだろうか。

そう思うのだ。

エネルギーの世界では
思うだけで
伝わるんだろうけども

わたしたちは
三次元に生きている以上

やっぱり行動は必要。

意思表示は
必要なんだよ。

それが学べた。

ちなみに今日

実家に手すりをつける関係で
ケアマネさんと
面談した上で

きょうだいの奥さんに
連絡したところ

すぐ連絡が来て

的確な対応や
きびきびした話しぶりに
頼もしさを感じ

素直に
感謝の言葉が出たし

たしかに
コロナ関連のことでは
理解し合えないけども笑
そんなの
頭の隅にもなかった。

だから電話のあと

どんな人にも
いいところがあるし
褒めて褒めて
良さを引き出したいよね!

実家で話してたら

父が

昨日の
(きょうだいの奥さんに関する)
評価と
えらく違うなぁ

さりげに言っていて

さすが父!
鋭いわぁ

って
ここでも思ったりした。

わたしは
父とよく似てるから

父の思うことは
言語を交わさなくとも
よくわかるんだよ。

高齢で
だいぶ通じないかと思いきや
ちゃんと通じてるのだよ。

それもなんだか
嬉しかったな。

わたしのブログは

「いい子ちゃん」で
ヒットすることが多くて

それが
ものすごく
嫌だった時期もあったけど

今は
あーここに繋がった!

って思う。

いい子ちゃんのみなさん。

ぜひぜひ
ブログ読んでくださいね。笑

そして
いい子も悪い子もフツーの子も
年がバレるな笑

みんなが
笑い合って

瞬間瞬間を
楽しめる魂だってことに
氣づけたらいいなぁ