続けて繋がるものがあるから「しなければ」も必要☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

毎月ね。
わたしが叶えることを
ノートに
書いているのですけども

今月。

音楽、音に
一日一回触れる。

って書いてるの。

自分でも
なんだか
わからなかったんだけど
浮かんだまま
書いてみたの。


昔のiPodに
たくさん曲が入っているから
引っ張り出してきて
充電するところから始めて

時間があるときには
なるべく再生して
音に触れるようにしていたら

音やら音楽にまつわっての
わたしについて
感じたことがあったの。

わたし
いつの頃からか

音や音楽に
触れなければならない

と思っていてね。

でも

〜しなければならない

って
良くないよね。と思い

あえて音楽と
距離を置いたりしてたの。

自然と聴きたくなるまで
自然と触れたくなるまで
音楽とは接しない。

なんか勝手にそう決めてた。

それって
どこから来る決めつけ?

自分の中で深めていたら

小さい頃に
ピアノを習ったときのことが
浮かんだのよね。

ピアノを習いはじめたのは
小1からで

あまりその頃のことは
覚えていないけど

別に
強く習いたいと
思ったからではないの。

近所のお友達が
ピアノ習いたい!
と言ったので

わたしも
同じようにしたい!
と親に言ったんだと思うんだ。

習うことになったけど

ほんと
自分でも嫌になるくらいに
積み重ねて
練習することが出来なくて

発表会の前に
慌てて練習する、
みたいな感じでね。

当然
友達や同学年の子たちからは
どんどん差が開いていく一方。

うちは
従姉妹も
みんなピアノ習っていて
みんなわたしより
年下だけども
どんどん上手になっていった。

そして
あきらめる、というのが
自分の中に
形成されていった。

今思えば

人と比べる、
ということばかりに
氣を取られていたからなんだけど

小さい頃はどうしても
そこから
抜ける術を知らないから

ピアノ=音楽は
あまり
好きじゃなくなっていった。

でも
ピアノを習っていたからか

自然と音楽だけはいつも

大変よくできました。
5段階評価の5。
だった。

高学年のときに
ピアノを習っていたおかげか?
鼓笛隊に選抜されたのは
嬉しかったし

音楽は
わたしを
助けてくれるもの
でもあったの。

中3から大学まで
吹奏楽をやっていたのも
そんな理由が
あったからかなぁと思う。

吹奏楽も
練習があまり好きでは
なかったから
うまくならなかったけども笑

特技がないわたしにとって
音楽はなんとなく得意分野。
なんとなく、がポイント

やるからには
続けないとなぁ。

友達に置いていかれるし
みんなの足を
引っ張ってはいけないし
練習しよう。

めちゃ
楽しいわけじゃないけど
必要そうだから
やっておこう。

そんな感じだったので

やらなければならない音楽なら
やめなければならない。

そう思って
余計に自分から
音楽とは距離を
置いていたのかも。

それに。

ほんっと
続けられない、んだよね。

それが自分でも嫌で。

大学卒業してからも

ジャズダンスや
バレエを習ったり

ピアノを再び
習ったりもしたし

好きなミュージシャンの
ライブに
行ってる時期もあった。

カラオケに
ハマってた時期もあるし

ウクレレも購入したし。

なのに
何ひとつ続いてない笑

音楽=続けられない=苦手

その図式が
自分の中では
出来上がってるんだろうけど

続けなければ
ならないなんて
誰にも
言われてないのだ。

必要なときに
向こうから
やってくる音楽を
やりたいときに
やったらいいんだよね。

ただねぇ。

続けたときの景色も
見てみたいんだよ。

ブログも最近は
毎日更新してないけど
一年間欠かさず
書いていた時期もあった。

毎日毎日
とにかく書き続けたことで
見えたものが
めちゃ大きかったの。

書くことは
ずっと続けているしね。

続けることで
見えてくるものが
大きいなら

〜しなければならない
ともうまく付き合おう。

それが
最近感じてることなの。

なので毎日
一日一曲でも
耳にするようにしています爆笑


この前。
ブルームーンカルテットさんの
演奏を
楽しんできましたよ爆笑