伝えることは あきらめないで やりきろう! | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

金曜日。
きょうだいに
久しぶりに電話した。

先日
実家に帰ったときに
父が思いの外
弱っていたのと

母が今度
3回目接種を受けるそうで
わざわざ前倒しして笑

そろそろ
わたしも親との別れを
覚悟する時期に
なってきたなー
と思ったのと

今年は故郷もドカ雪で
大変らしくて

実家の近くに住んでる
きょうだいに

お父さんも
弱ってきてるから
たまには
実家に帰って
様子を見てほしいと
電話をしたんだけど

電話するまでが
なんだか気持ちが重たくて
しばらく出来ず、、、

ようやく電話した。

最初は
久しぶりだねー
と明るい感じだったけど

親のことを話し始めると
途端に向こうの
雲行きがあやしくなる。

お母さんに
なんか言われた?

ということを聞かれ

別にこっちは
なんにも聞いてないのに

自分は実家に
顔出してるから!

きょうだいは
主張してました。

電話の先から
被害者意識のような
重たいオーラが
うっ、と来て

そこから
わたしの中で

加害者モードと
上から目線の
スイッチが入った。

電話では
スイッチに気づきつつも

親はふたりとも
かなり弱っているから
時間あるときに
実家に様子
見に行ってほしいけど
自分で考えて
決めて行ってね

と伝えて切りましたが

なんか
モヤモヤと怒りが
しばらく込み上げた。

その翌日。

母と電話で話していたら

きょうだいが
実家まで来たらしいけど
父にも母にも
会わずに帰った
という話を聞いて

さらに
わたしの中で
怒り発動ムキームキームキー

しばらく
怒りがおさまらない。


珍しく
夫に食ってかかったりしながら
彼は
鏡の役割をしてくれるから
こういうときは
同調しないでいてくれる。
イライラもするけど助かる。

怒ってるのは
あくまで
自分の中の問題で
きょうだいは
それを見せてくれているだけ。

というのは
頭ではわかっているので

なんで
わたしの怒りが
ここまでになるのか?

というのを
自分の中で深めたら

すぐに怒りがおさまった笑

わたしは

きょうだいについて
かなり強く
思い込んでることが
あったのだけど

それは

◎配偶者の言いなりになりがち。

◎きょうだいは
親もわたしのことも
あまり好きじゃない。
だからきょうだいからは
あまり連絡してこない。

◎ガチガチのコロナ脳

というようなこと。

去年
親が入院したときに
感染者が増えてて
緊急事態宣言が
出るか出ないかなとき
わたしが帰省していたら

なんでこんなときに
わざわざ大阪から来たの?

不快な顔で言われて
カチンと来たことがあって

それ以来
わだかまりもあったのよね。

こいつとは
話にならないわ!

ということを
強く思った。

今回も
親の様子を見には行ったけど
会わずに
帰ったということは
きょうだいが
コロナ脳だからだと
思うんだけど。
ニュースなどの報道を
鵜呑みにする傾向がある。
わたしこういう方が
苦手なんだよね。

まぁ
どれもこれも含めて

わたしの
思い込みかもしれないよね
ということ。

そして
きょうだい相手に
話が通じないと
思い込んでるから

わたし。

自分の
アイメッセージを
伝えていなかったんだよね。

どうせ無駄。
きょうだいには
わかりっこないって
思っていた。

相手が理解するかどうかは
別の話。

変に忖度せずに
自分の思いを
伝えればいいんだわ!

と思ったら

怒りも消えたよ。

そうそう。

ちなみにうちの母も
バリバリコロナ脳で

ワクチン3回目
接種するそうだけど笑

豪雪なこともあるし
春になって
あったかくなってからにしたら?
わたしは思うよ。

と話したけど

もちろん
受け入れられずでした笑

ワクチンについては
その前までに
アイメッセージを
伝えていたから

母の選択も

あっそう、、

くらいで
怒りも湧くこともなかった。

ということは

きょうだいに対しても
アイメッセージを
伝えることを
やり切れば良いんだ、
と思ったのよね。

自分の想いが
合っているか
合っていないかではない。

正しい
間違いは無い。

ただ
わたしはこう思う、
を伝える。

伝えることを諦めない爆笑

大事だねラブ

自然たっぷりな場所に
お出かけしてきました。