書きたいことはあったけど
久しぶりに
書く氣になりました
先月
実家のある札幌に
帰っていたのだけど
今
父があまり調子良くなくて
高齢でもあるし
まぁ
いろんなことを覚悟しての
帰省だったのですが
父の性格というか
性質とかを
目の当たりにして
わたしにも
こういうところあるよなぁ
というか
あったよね！
と
自分と
リンクしてる部分を
確認するようなことが
ありました。
たとえばね。
父は病院に行っても
自分のからだの様子を
お医者さんに
話さないらしいの。
で
母が代わりに話すんだって。
そしたらこの前
母。
お医者さんに
あなた（母）に
聞いてないから！
と言われたらしく
凹んでた笑
そして
だってお父さんが
なんにも言わないから！
と
母は父に怒ってました笑
帰省したとき
父の通院に
一緒に行ったんだけど
父の様子を見て
あらためて
たしかに
母の言うこともわかりみ。
なんのために
病院に行くんだよ父。
それじゃなんにも
伝わらないよって思った。
でもそれを
頭ごなしに言うのはなぁと思い
話するのが嫌だったら
自分の体調を書いて行って
それをお医者さんに
見せたらいいんだよ
って伝えてきた。
そしたらその後
母曰く
通院時
父が自分の体調を
書いて持っていったから
少しは
伝えることができたよって
教えてくれました。
でね。
父のそういうところを見て
大阪に帰ってきて
ん？
と
氣づいた。
わたしにも
こういう部分あるよねって。
わたしも
自分の気持ち
アイメッセージ
伝えるの
苦手な部分があるよねって。
大阪に来たばかりの頃は
ほんとひどくて
一緒に仕事した友達に
すべて周りに
同調してばかり。
自分の意見
考えてることが無い人。
って
イライラさせていた笑
今となっては
そのお友達とも
そんなことあったよね！笑
って
笑い話にしてるから
今は少しは
マシにはなってきたけど
ほんと数年前まで
あまり
自分の思っていることを
表現する人ではなかったし
伝えるすべも無かった。
今も
苦手な人の前では
アイメッセージを
伝えられなくなって
しまうところがあるけど
それって
父の影響もあったのか！
と
自分の中で
今回繋がった。
ちなみに夫も
アイメッセージを
伝えないタイプ。
父とパートナーは
男性関係という意味で
リンクしているし
写し鏡でもあるわけだ。
ほんと
他のどんな学びよりも
家族との関係は
とりわけ大事にしてるけど
それは
わたしがわたしに
還るために必要不可欠☆
だから、
なんだよねー
