実家に帰ってきて３日目は
地域包括支援センターに行き
両親の今とこれからについて
相談してきました。
義父母も
わたしたち夫婦の勧めで
介護保険を申請し
利用していたけど
亡くなった義父は
コロナ禍に
入院していたため
面会出来ず
意思疎通が出来ず
とても困った。
そのときに
ケアマネさんや
ソーシャルワーカーさんに
動いていただき
リモート面会が叶ったりと
とてもお世話になったの。
で。
その体験があったから
実家の遠方に
暮らしている今
両親も
介護保険を申請したら
のちのちなにかと
役にたつと思って
わたしが実家にいるうちに
動けるうちに
動いておこうかと。
さいわい
担当の保健師さんも
とても話しやすい方で
的確にいろいろなことを
教えていただいて
父が今度病院で検査をするので
その結果を待ってから
介護保険を申請しよう
ということになりました。
同じ介護保険と言っても
地域によって
行われているサービスは違うので
それも知ることが出来て良かった。
昨日お世話になった
包括支援センターは
わたしが大学時代
卒論を書くのに
実習させて頂いた施設内にあり
めちゃめちゃ懐かしかった笑
うん十年も前ですから笑
知っている方は
誰もいないけど。
それでも
場所がきっかけになり
大学時代のことを
思い出してました。
その頃は
今の自分の姿が
想像もできなかったけど
今こうして
なにより
自分のために
そして
親に安心して
暮らしてもらえるように
その頃の学びが
バックボーンとなって
今のわたしを
支える力になっているのが
なんだか嬉しい
まだ若い頃は
困っている人の
役に立つ
仕事がしたい！
と
訳もわからず
熱烈に思ってたけど
↑
なんか意味は
あったんだろうけども
結局は
自己満足で
終わっていた氣がする。
それは
なんでなんだろう？
と思って
苦しむ時期もあったけど
今は自然と
親の安心に繋がることは
なんだろう？と
日々想いを巡らし
行動できている！
しかもそれは
自分がやりたいことだから
やっている。
それに自分でも
びっくりしてる
思えば若い頃は
口先ばかりだった。
行動できなかった。
想いに実践が
ついて来なかった。
自然とこうやって
行動できるように
なったのは
なんでかなと
思い返してみたとき
結局
人のために、ではなく
自分を満たし
わたしが楽しいことをする
それが大事だと実感し
それをやり続けて
自分を満たした結果なのかなと
思っているのよね
結局
外側に求めても答えは無くて
自分の内側を整えていくこと
それに尽きるよ
