病氣は 過去の自分との訣別 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

今日は義母の通院に付き添い。

今年1月に手術をし
その後の
経過観察のための受診。

先週は経過観察のために
CT検査をしたのですが
造影剤の
重篤なアレルギー反応が出て
あわやというところでした。

検査自体は出来ていたので
経過観察のための診察。
血液検査なども問題なく
3ヶ月後にまた検査して
異常が無ければ
経過観察は終わり。

ということで

終わりのはずが

別の臓器に影(腫瘍)が見つかり
どうやら
大きくなっているらしい。

そのまま
同一病院内の
別の科を受診。

腫瘍もまだ小さいとは言え
大きくなっているし
手術で摘出してみないと
どんな腫瘍かは
わからない。

でも
手術としては
おそらくは
難しいものではないので
外科の先生の話を聞いて
決めたらどうでしょう。

もちろん手術しなければ
内科の方で
経過を見ていくことで。

ということでした。

待ち時間が長くて
今ようやく終わり
帰り道。

この腫瘍の話を聞いて
まず思ったのが
夫のメンタルが
また落胆するなー
ということ。

義父の死の
悲しみも癒えてなく

その後
先週の義母の
重篤なアレルギー反応のことがあり

なかなかにボロボロな
精神状態なのに

また義母が
手術するかもしれない。

家族全体として
病氣を通して
学ぶべきことが
よほどあるんだと
思います。

前のわたしなら
こういうことが起きたら
また家族のカルマの清算かぁ
まだまだ
カルマだらけだなぁと
思っていたけど

今は
こうやって
顕在化してくれて
体感させてくれて
ありがとうって
思うようになりました。

出来事として
出て来たということは

過去から続いてきた
傷ついた自分の
何かが終わり
本来あるべき姿に向けて
修復に向かっているということ。

病氣は
過去の自分との訣別。

出来事として出てきたら
愛をもって
家族が向き合うことが出来れば
もうあとは良い方向にしか
向かわない。

なんだか
そんなふうに
思うようになりました。

だから
夫のメンタルも
愛を持って
見守っていこう。

わたしならできる爆笑