みんなだれも ひとりでは生きてないのよね。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日は義母の通院に付き添い。
で。
昨日は
不思議なことがあった。
不思議というより
すべては
つながっているなという
確認でしか無いんだけど。

昨日は
母の通院が終わったあと

義父のおまいりを
お願いしている
お寺に行こうと
思っていたのです。

正確には
お寺が目的ではなくて
お寺のまわりに水源地があり
紅葉が美しいとのことで

今年は紅葉も
見に行っていないから
歩いて行ってみようと
思っていたの。

急坂を登るけど
実家から歩いて
30分位だというので
ハイキングも兼ねて爆笑

そして
その場所は

義父の生前
まだ元氣な頃に

今度
一緒に行ってみましょうねと
話していた場所でも
あったんだよね。

その頃は
行く氣もなかったから
実現しなかったんだよなと
今になって思うけど。

でも昨日は
義母の通院が長引き
行くことが
できなかったの。

残念だったけど

なんだか義父が
というより御先祖が

まだ来るなって
言ってる感じが
ものすごくしたの。

お寺には
父方の御先祖さまも
いらっしゃるのでね。
ほとんどお墓に
いらっしゃるので
知らなかったんだけどね。

実は
今度の日曜日が
義父の四十九日だから
それが終わるまではって
ことだったのかなと思うし

お母さんを
守ってほしいのかなとも思った。

こうやって
御先祖さまの存在を
感じながら
繋がりながら
日常生活を送るのは

なんだか
背中があったかいし

わたしも
ようやく
婚家の人間として
存在させて
もらえてるのかなと
思いました。

わたしたちは
やっぱり
ひとりでは
生きてないのよね。

それを感じた
一日でした。

来年は綺麗な紅葉
見に行けるかなー