みえない「愛」が 深まってゆく。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

先日書いたブログの
続きのような感じになるけど
最近。

「愛」に対して
体感することが
深く広くなっていくのに
とても驚く!!!

以前は
ほんと
人間関係が苦手と感じてて
今も得意とは
言い難いけど(^◇^;)

ほとんど相手に合わせ
自分を主張することは
なかったかな。

その後

このままのわたしでは
ダメだと思い始めて

身近にいるお友達で
人間関係が上手な方を
うらやましいと思い始め☆
しかもみんなから
慕われている

そういう方の
模倣をはじめた。

わたしが模倣する方って
誰でも良いわけではなく

きちんと自分の意見を
言える方で
ときに厳しいことも
言うけど
本音が心に響くから
ますます影響された。

物真似では
自分が入っていない
というのは
わかっちゃいるけど
やめられなかった。

常に人間関係を
なんとかしようと焦ってた。

そのうち模倣も
長年やっていると
だんだん慣れてきて

本音という名のもとに
自分の意見が正しいと
押しつけはじめた。

離れていった人も
たくさんいる。

今思えば
履き違えてただけだった笑

そりゃ
物真似だもの笑
自分のものになってない。

でも
それくらい
自分のことで
必死だったんだよね。

今となっては
そんな自分も
かわいいと思える。

その後は
人と付き合うことから
少し離れて

自分を見つめて
自分に集中することが
楽しくなり

そのうちに
身近な人間関係の中で
自分の本音を
伝える練習を
させていただくようになり

下手くそでも
伝えることの大切さや

伝わらなくても
良いのだということを学び

伝えることに対しての
怖さが少しずつ
無くなっていった
実は怖かったのだ。

自分の嫌な部分も
逃げずに見つめ
受け入れることが
できるようになってきた。

それを
丁寧にやってきたら

気づいたら
人に対して
構えることが
少なくなっていた。

誰の前でも
人に合わせようとか
目立とうとか
無くなって

自分自身で居ることを
わたしが自分に許してる
そんな感じ音譜

だから
誰といても
わりといつも
素になりました。

本音を話そうと
気張らなくても
するっと出てくる。

これはほんと楽✨✨

楽、って軽いのよね!

軽くなってくると
余裕が出てきて

自分のこともよくわかるし

そうなってみてはじめて
人のことが見えるように
なってきた。

今思えば

楽になり
軽くなるまでは

愛、という
みえないものを
感じることが
できなかった。

そう思う☆

ほんとは
そこいらに
普通に存在してるのにねドキドキ

だから。

美しい自然を見たとき

ベランダのハーブが
すくすく育ってるとき

お料理がうまくいったとき

動物の愛らしい姿を見たとき

家族とおいしいものを
いただいてるとき

日常の中で感じる愛に
胸があったかーくなる♡

愛って
特別なものではなくて
いつもそばに在るもの

たぶん昔のわたしは
愛を神格化し
区別していたんだと思う。

これは愛だけど
あれは愛では無いって。

でも
日常至るところに
愛を見つけられるようになると

なんだかいつも
楽だし軽い。

一見すると
愛無いよねー
思えるところに

愛を見つけると
めちゃ得した氣になるし。

これからも
深めていきたいなぁ