ほんものがわかる からだづくりをしたい | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日の夜

カレーを作ったのです。

 

もともと冷蔵庫に

数日前に仕込んだ

本格スパイスのカレーが

あったのですが

 

なんだか夫の反応が

いまいちだったので

 

ほんと久しぶりに

スーパーで

カレールーを買って

作ってみたのです。

 

夫には

市販のカレールーで

作ったカレーを

 

わたしは

本格スパイスのカレーを

 

それぞれ

いただいたのです。



これはわたしが食べたカレー🍛

 

夫によそったカレーも

おいしそうにできたので

ひとくち食べたのですが

 

添加物の味がした(笑)

 

食べるのやめました。

 

だんぜん

数日前に作った

本格スパイスのカレーが

味も馴染んで

おいしかったです(笑)

作った日は

なんかいまいちだったんだけど

数日経ってるからかな。

 

夫はおいしく

食べてくれましたけどね。

 

ここまではっきりと

添加物の味が

わかるようになったのは

最近なんです。

 

だって考えてみたら

わたしたちは

子どものころから

添加物をそれとは知らずに

体に入れているでしょ。

 

カレーなんて

バー○ントカレーしか

知らなかったし(笑)

 

それが当たり前と

思っていたから

慣れ親しんでいるわけ。

 

だから

20数年前に

添加物を使わないお料理に

興味をもって

自分が作るようになったとき

 

もの足りなさしか

感じなかった。

 

おいしくなかったんです。

 

そのときは

自分のお料理レベルも

低かったので

余計に

そう感じたのかもしれませんが

 

舌が添加物に

慣れ切って

しまっていたんでしょうね。

 

若い頃は

添加物無しが

からだにはいいんだ!と

頭で考えて食べてたけど

おいしいと

体が感じることができなくて

 

そのあと

添加物ありのものに

戻したことありますもん。

 

それからしばらくして

添加物フリーに対しては

あまりこだわりは

なくなったけれど

 

調味料など

なんでも手作りするの

好きなので

 

試行錯誤しながら

おいしいなと感じるものを

作っていったら

 

そのうちに

舌が添加物を

キャッチできるまでに

なったようです。

 

こういう舌になるまで

こういう体になるまで

十年近くかかっている

ことを思えば

 

小さい頃からの

食生活って大事だなーと

しみじみ思います。

 

そりゃあ

なにを食べたって

いいですけどね。

 

その方の

選択ですからね。

 

でも

自分の本質を

生きていきたいと

選択するなら

ほんものの

食べ物って大事ニコニコ

 

わたしは

少なくとも

そう思っています♪