可能性のヒントは 自分のストーリーの中に☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

先日
お友達のセラピスト

昨年ご縁をいただいた
まおさんと

リモートで
お子さんのことについて
お話しました。

共通点は
3人とも
障がいを持ったお子さんと
関わっている(関わっていた)
こと☆

ふみこさんとまおさんは
初対面。

なにか今後
おもしろいことになるかも!と
わたしがご紹介したニコ

おふたりとも
模索しながらも
お子さんの成長に
関わっていらっしゃるのが
素敵だなぁと思いました。

わたしは今は
特定のお子さんと
関わってはいないから

そのお話に出てくる
お子さんの様子を
聞いただけ。

あとは

わたしも
過去に関わりを持っていた
お子さんとのことを
お話しただけ。

なのに

その場に
お子さんはいないのに

不思議なのですが

パワーをいただいた
氣がします。

ほんと
お子さんのパワーって
すごいよねラブ

可能性のかたまりだもの。

ほんとは
わたしたち大人だって
そうなんだよね。

可能性のかたまりなんだよ。

忘れてる人が多いけどね。

わたしもそうだった。

わたしは
20年と少し
特別支援学校で
お子さんと関わりを
もたせていただいたけど

なぜ自分が
その道を選んだのか?
長年勤めたのか?

最初は
お子さんの
お役に立ちたいからとか

自分にはその
お役目があるだとか

思いたかったんだけど

なんか
上っ面な感じがしていて
違うんだと
ほんとはわかっていた。

ほんとは
わたしはわたしのために
わたしの可能性を探したくて
ずっとお子さんと
関わっていたのだ。

それがいかにも
独りよがりな感じがして
嫌だった。

そしてね

お子さんと
かかわりをもつ
天命の方って
お子さんが
向こうから
寄ってくるものね。

そこが
わたしは違うなって。

ほんと
認めたくはなかったけど
この何年かで
ハッキリした。

現役でバリバリ
働いていたときは

お子さんが
自分の理想とするかかわりから
逸脱すると
それが許せなかったこともあった。

わたしの可能性を
自分に認めていなかったのだ。

お子さんに投影して
イライラしていただけ。

教員をやめて
ここ数年で
ようやく
繋がってきたんだけど

わたしって
もともと
相当変わっていて
偏っていて
マイノリティな
考え方をするし

だから
普通、ではなく
特別支援、である
必要があった。

今ならわかる。

わたしが

自分の中の
可能性を
スペシャルを
見つけたかったのだ。

時間をかけて
これを腑に落としてからは

お子さんと
かかわりをもつのが
気楽になって
楽しくなったし

お子さんに
何をされても
受け入れられるようになった笑
去年のバイトのときに
実証済み爆笑

バイトとフルでかかわるのは
立場も違うけれどもね。

だから今は

お子さんは可愛いけれど
いったん関わりは
お休みだなあ
一区切りだなぁと
思っているんだけど

リモートで
お子さんと
関わっている方の話を聞くのは
ほんと嬉しかったです。

ありがとうございました爆笑

対人のお仕事を
されている方の中には
なかには
昔のわたしみたいな人も
いるかもしれませんね。

対人のお仕事
自分のお役目だと
天命だと
思いたいけど
どこかで
なんか違うと感じていたり

お子さんの気持ちを
尊重したいのに
できなくて
イライラしちゃったりね。

わたしは
過去のわたしのような
自分の可能性を
見失っている人が

可能性を
見つけられるような
お手伝いがしたいなと
今はそう思っているかな。

可能性のヒントは
自分のストーリーの中に
必ず見つけられる☆

肩に力を入れることなく
自然体で
探していこう☆