卒業式のため
早く退勤できたので
久しぶりに
北海道の実家の母と
電話で長話。
↑
と言っても
10分くらいのもんですが笑
母とはもともと
考え方も合わないし
コロナを怖れてて
わたしが年末
帰りたいと言ったのを
拒否されたことから
ちょっと心理的にも
距離ができていたんだけども
今年になってから
夫の父母とも
いろいろなことがあったから
なんか久しぶりに
話したいなーと思って
ここ最近起きたこと
思っていること
だーっと話しました。
これってわたしには
珍しいことだなーと思い
書いてみることにしたけど
わたしはそもそも
愚痴って大っ嫌い。
結局自分と
向き合う作業になるって
体感しているから
愚痴を言いたくないのもあるし
人の愚痴を聞くのも嫌。
こうやってブログで
思ったことを書きながら
自分を整理してるから
共感は別に要らない。
対して
わたしの母と言えば
愚痴の多い人。
もうそれにまいってしまう。
人のせいにするな。
自分を振り返れ
いつもそう思っていたなぁ。
わたしが愚痴が嫌いなのは
母への反抗心？
そういや
人のせいにするな。
自分を振り返れ
というような気持ちは
昔から
自分にも人にも
強すぎるくらいにあって
人のせいにする人
自分を振り返らない人
そういう人と
かかわることが苦手。
心の中で
見下してたこともあった。
でも
人にやっていることって
自分もされるんだよね。
なのでわたしは
話しづらい人
からみづらい人
お高く止まった人として
ポジションを
確立してたんだろなと
自分では思うんだよ
そんな
わたしだったけど
なぜか
母と話したいと
思ったということは
なんか
自分の中での変化だよね。
昔はもっと神経質だったから
愚痴ばかりとか言うような
わたしが嫌いな人は
受け入れるのが無理。
話をするのも嫌だったもの。
でも今日
母に話してみて
人に吐き出すって
あらためて
大事だなと思った。
そして
夫婦を長いこと
やってるという意味で
母は先輩だし
母で良かったなって思った。
たまには娘らしく
母を頼ることができた。
年のせいなのか笑
自分とつながりながら
日々生きようと
してるからなのか
素直に生きられたらいいな
そう思いました
