あなたの感覚 それが一番大事☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

バレンタインが
終わりましたね。

毎年この時期
あちこちで
チョコのイベントが
めじろおしで

それを見るのが
楽しみだったのに

今年はなぜか
テンション上がらず

わざわざ
デパートの催事場まで
行くのは面倒で
マスクしたり
体温測られたり
消毒するのが嫌

デパートの近くに
行く用事もあったけど
一回も足を運びませんでした。

去年は夫に
手作りのケーキを
プレゼントしたりしたのに

なんにも買わなかったし笑

別にチョコが
嫌いになったわけではなく

ケーキやら
限定のドーナツなど
気になったら
その都度
買ったりもするんだけどね。

理由はわからないけど

バレンタインに対する
テンションが上がらないまま
感じるままにしていました。

そうしたら
あるブログで
バレンタインの歴史について
書いてあったものを読み

あー
だからかー

わたしの感覚合ってたな。

って納得した。

バレンタインは
製菓会社が仕組んだ
作られたイベントってのは
知ってたし

全く関係ない歴史が
そこにはあったんだよね。

もし興味があったら
読んでみてね。

びっくりすると思うけど。

‥‥でも

幻滅したから
テンション下がったとは
またちょっと違うんだよ。

別に
イベントとして
作り上げている側の人を
非難するわけでもない。

なんか
もういいかなー

このイベント卒業だわ。

という感じね。

どうでもよくなった、
というのが近いかな。

流行の最先端を
行ってるのかもしれないけど

バレンタインって
もう昔のイベントだなって
思うんだよね笑

ほんとにね

テレビやマスメディアからの
情報というものが
一部の人によって
都合よく
作られたものだというのを
知ってから

今までは
キラキラと
デコレーションされた
その情報に
惹きつけられていたところから

途端に
自分の中で
解除が外れたみたいになって

誰かにお膳立てされて
用意されたものより

自分の感覚を
大切にする方が楽しい!
って思うように
なってきちゃったよね。

ネコも杓子も
みんながこぞって

いい!っていうものは

おそらくこの先

少しずつ少しずつ
無くなって
いくんじゃないかなぁと
予感もあるしねぇ。

戦後に育った
わたしたちにとって
戦後は
テレビやマスメディアが
先行して
作り上げてきた世界

これからの世界は
全く自分たちが知らない
未知の世界になっていく。

楽しみだなぁ爆笑