日本人の魂を 目覚めさせる鍵となるもの☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

わたしは
失敗や間違いは苦手。
わたしに
限った話ではないよね

わたしは
勉強不足で
日本人のことしか
よくわかってないけど

少なくとも日本人は
失敗や間違いが
苦手な人が多いと思う。

裏返せば
新しいことに
チャレンジするのが苦手。

チャレンジする人も
いるけど
ごく一部じゃないかな。

慣れ親しんだことを好み
慣れ親しんだ環境を好み

失敗や間違いを
なるべく
避けようとし

そして

いかに
失敗や間違いをしないで
無難にやり過ごすか?

そういう方に
頭を使うような人が多いと思う。

わたしは
特別支援学校の教員を
長いことやってきて
その経験から
思ったことがあるんだけど

こういう
日本人の性質って
子育てに
如実に出てるのよ。

たとえば
成功体験を積ませるって
自己肯定感を育むにあたり
とても大事なことで
今は昔に比べたら
大切にされてきてると思う。

わたしたちの子ども時代は
真逆に育てられて
それが自己否定に
つながるケースも
多かったから

そういう面では
今の子育ての方が
進んでいるとも言えるけど

成功体験を積ませることに
こだわりすぎて

とにかく子どもに
失敗させないように
困らないように

親が先回りするのは
違う気がするんだ。

こう書いてしまうと
とても乱暴だけど

成功体験を
積ませることにばかり
意識が向くことは

叱咤激励
(叱咤が多く
激励は低め笑)して
育てられた
わたしたちの子ども時代と
そうそう
変わらなくなってしまう笑と
わたしは思うよ

ほんとに必要なのは
子どもが間違ったときに
どうするかを考えられるように
教えることだけど

それを教える子育てが
できてる親って
まだまだ少ないんじゃない?

辛口だけど笑

子育てしている方を
敵に回しそうだけど

わたしは
別にそれを
否定しているわけじゃなくて

それくらい
わたしたちの根底には

失敗や間違いを
なるべく
避けようとし

そして

いかに
失敗や間違いをしないで
無難にやり過ごすか?

入ってしまってるのよ。

無意識レベルでガッツリと。

これってちょっと

‥‥いやかなり

もったいないよね。

今の時代に逆行してるのを
感じるもの。

そもそも
この日本人の傾向。

本来の日本人って
ほんとにこういう
民族なのかな?

わたしが知っている
いろんな過去の情報と
照らし合わせて

わたしが
直感で感じたことを書くと

きっと
作られてきたものだと思うんだ。

日本人の魂を
全開にしてしまったら
困る存在がいて

だから
日本人を封印し
眠らせるために

恥や失敗、間違いは
いけないこと、
避けるべきもの、って
刷り込んだんじゃないかな。

わたしは今
そう感じてるんだー

だったら
日本人の魂を
目覚めさせるためには

刷り込まれてきた
その逆をやる。

恥をかくこと
失敗すること
間違うこと

これが
重要なポイントになる。

これって結構
自分の中では
大きな気づきだな爆笑

また深めていきたいと思います。