つながろうとする気持ちが大事! | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

最近またまた
お子さんとの距離が
身近になった!

垣根がなくなったというか。

わたし
お子さんといるときは

全集中して
感覚を全部使って
かかわってるらしい。
無意識に
普段の自分とは
使い分けてるみたい。

そしたら
お子さんの
いろんなサインが見えて来る。

昨日かかわっていた
Nちゃんは
先生方の様子を
ほんとよく見ている
ということがわかった。

肢体不自由の支援学校は
摂食指導をする関係上
ひとりでは
食べることが
難しいお子さんがいる

先生方は交代交代で
摂食指導にあたるので
食べ始める時間も
まちまちなんだけど

Nちゃんは
自分が給食を食べながらも

先生方の様子を見ていて
先生が給食を
食べ始めることを
敏感に察知して

先生方に
手をたたくように
主張しているの。
先生もいただきますだね。
いただきますしてねー
と言っているようです。

Nちゃんと
関わり出したのは
11月からだけど
そんなサインしているのに
気づいたのは
昨日がはじめてでした。
遅っ笑!

他にも手話で
いろいろ伝えてくれてて

Nちゃんのそのサインを
わたしが通訳して
口に出してあげると
Nちゃんが
とっても嬉しい顔をするんだ。

感情を共有し合う時間は
ほんとにしあわせで
うれしいことだよね

Nちゃんは
自己主張もとても強くて

意に沿わないことを
しようと言うと
叩いたり髪を引っ張ったり
ひっかいたりしてくる。

昔のわたしは
そういうのは
許さない!という態度を
いつも身にまとってたし笑

そんな場面を
事前に避けようとしたりしてた

お子さんとのかかわりは
全部自分でやらないと
気が済まなかったし

こちらの指示に
子どもをのせられないということは
子どもを甘やかしてる気がしてた

でも今は
お子さんの本音を
正面から受けてる笑

そして
あらー困ったねぇってやってる笑

そして
担任の先生に
うまくかかわってもらってる。

お子さんの本音を
引き出してかかわる

そんな自分も
楽しめるように
なってきたことが
嬉しいし

バイトももう少しだけ 
延長が決定したから
まだお子さんたちと
楽しく過ごせるのが楽しみてす。