自分の正義を押し付けることからの 卒業。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

コロナ騒動がはじまり約一年かぁ
一年前のブログを書いたときは

いわゆる
ディスクロージャーについても
なーんにも知らなくて

今世界で何が起きているのか
これから
何が起ころうとしてるのか
調べようともしなかったし
知ろうともしなかった。

この1か月後くらいに
友達からはじめて
そういう話を聞いて

ものすごく
衝撃的ではあったけど

わりとすんなり
受け入れてしまったのは
自分の中の準備が
できていたからだと思う。

部分的には
知っていることもあったし
自分の中で
おかしいなと思っていたことが
ひとつにつながったから
わたしの中では
逆にスッキリしたのもあった。

でも

1年経っても
去年と同じように

コロナが収まるまでは
自粛を受け入れて
生活する
と言っている人も
たくさんいて

たぶんそういう人にとっては

わたしと全く違う世界が
見えている。

そして
わたしが知っている情報を
話したところで

わたしの見えている世界を
ほんとに全く
おもしろいくらいに
受け入れられないのだ。

ということが
約一年かけて
ようやくわかった。

それまでは
明らかにおかしなことが
ニュースなどでは
報道されてるのに

なんで
耳を傾けようとしないのか

なんで
おかしいと思わないのか

なんで
自分の頭で考えようとしないのか

ほんと
そういう人に対しては
イライラしてたし
憤りを感じてた。

人には自由意思があるから
何を考えても
何かを考えなくても
自由なんだよと
頭ではわかってても
ぜーんぜん体では
わかんなくて
すごく苦しかった。

でもこの前
わたしに
ディスクロージャーのことを
教えてくれた友達が

何を選んでも自由
奴隷を経験したい人もいる

そう書いていたのを読んで
すんなり腑に落ちた笑

きっと自分の中では
準備ができていて
腑に落ちるために
その言葉が
必要だったのだと思いました。

そうなのだ

みんな
経験したい現実を
選んでいるのだ。

わたしから見ると

日々毎日のほとんどの時間を
マスクして過ごし
行きたい場所があっても
コロちゃんか
収束するまでは
自粛を受け入れ
ワクチンも供給されるのを
心待ちにしている

そういう人は
とても不自由に見えるし
縛られているように見える

でもその方たちは
不自由を
縛られるのを
経験したいんだね。

魂が決めてきたことなのだ。

そういうことなら
尊重しようって
今は思えるようになったよ。

自分の正義を
なにかと
押しつけ気味のわたしが笑

ようやくここまで来れた♡

これは間違いなく
コロちゃんのおかげ。

自分の正義を押し付けて
苦しくなってしまう
という
わたしの一面は

もともと
わたしの中にあって
現実面でも浮上してた。

それを手放したいときに
コロナ騒動で
それが現実化した。

自分の魂を磨きたくて
経験したくて
そのコースを選び
現実化したのだ。

そう考えると
もう意味のないことなんて
起こらないし

どんな現実でも楽しめる♬

またひとつ軽くなったよ。